☆映画日記☆
5月31日(月)
「夕凪の街 桜の国」'07 製作委員会 佐々部清監督(★★★)
原爆がモチーフの反戦ドラマ。
「女であること」'58 東京映画 川島雄三監督(★★★☆)
弁護士一家に友人の娘が転がり込んだ事により波紋がひろがる人間模様ドラマ。
「クレージー作戦・先手必勝」'63 東宝 久松静児監督(★★★☆)
クレージー・キャッツのシリーズ第1作。
5月29日(土)
「闇の子供たち」'08 製作委員会 阪本順治監督(★★★)
タイで横行する児童売春や臓器密売の実態に迫るドラマ。
5月28日(金)
「マザー・テレサ/母なることの由来」'86 米 アン・ペトリ監督(★★★)
ユーゴ出身のカトリック修道女でノーベル平和賞を受賞したマザー・テレサのドキュメンタリー。
「プリンス/パープル・レイン」'84 米 アルバート・マグノーリ監督(★★★)
自身が出演した自身のサクセス・ストーリー。
「4ヶ月、3週と2日」'07 ルーマニア クリスティアン・ムンジウ監督(★★★☆)
法律で禁じられた中絶に臨む一人の女子学生とそれを手助けするルームメイトの辛く長い一日の出来事のドラマ。
5月27日(木)
「ハレンチ学園 タックル・キッスの巻」'70 日活 林功監督(★★★)
シリーズ第3弾。
5月26日(水)
「スパングリッシュ」'04 米 ジェームズ・L・ブルックス監督(★★★)
ヒスパニック系と裕福なアメリカ人の2つの家族の交流ドラマ。
「ロストロポーヴィチ 人生の祭典」'06 ロシア アレクサンドル・ソクーロフ監督(★★★)
ロシア人音楽家夫婦の激動の半生のドキュメンタリー。
5月25日(火)
「TOKKO -特攻-」'07 米/日 リサ・モリモト監督(★★★)
特攻の日米双方の視点からのドキュメンタリー。
5月24日(月)
「DIVE!!」'08 製作委員会 熊澤尚人監督(★★★)
オリンピックの飛び込み競技を目指す少年たちの青春ドラマ。
「フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白」'03 米 エロール・モリス監督(★★★☆)
自身のインタビューを中心に20世紀を振り返るドキュメンタリー。
5月13日(木)
「プレシャス」'09 米 リー・ダニエルズ監督(★★★)
両親に虐待され過酷な日常を生きる少女のドラマ。
「しとやかな獣」'62 大映東京 川島雄三監督(★★★☆)
ブラック・コメディ。
「女は二度生まれる」'61 大映東京 川島雄三監督(★★★☆)
芸鼓の自由恋愛遍歴ドラマ。
5月12日(水)
「喜劇 駅前怪談」'64 東京映画 佐伯幸三監督(★★★☆)
シリーズ第8作。
5月11日(火)
「TOKYO!」日/韓/仏 ミシェル・ゴンドリー/レオス・カラックス/ポン・ジュノ監督(★★★)
東京が舞台のオムニバス・ムービー。
5月9日(日)
「喜劇 大安旅行」'68 東宝 瀬川昌治監督(★★★☆)
フランキー堺の旅行シリーズ第1作。
「昴-スバル-」'09
製作委員会 リー・チーガイ監督(★★★)
ダンスに全てを懸ける少女の青春ドラマ。
「ジプシー・キャラバン」'06 米 ジャスミン・デラル監督(★★★☆)
北米ツアーするジプシー・バンドのドキュメンタリー。
5月7日(金)
「恋は異なもの味なもの」'58 東宝 瑞穂春海監督(★★★☆)
上野の寄席を舞台にした人情喜劇。
5月6日(木)
「ずらり俺たちゃ用心棒」'61 日活 松尾昭典監督(★★★)
二谷英明、和田浩治、川地民夫主演のアクション。
「胸より胸に」'55 シネマ・プロデウス・サークル/文芸にんじんくらぶ 家城巳代治監督(★★★☆)
戦争で天涯孤独となり浅草でストリッパーとなった女性の真の幸せを模索するドラマ。
「ブルグ劇場」'37 オーストリア ヴィリ・フォルスト監督(★★★☆)
演劇の殿堂を舞台に老優が恋心を抱いた娘と俳優志望の青年の仲を取り持ってやるといったストーリー。
5月5日(水)
「伝七捕物帖 女肌地獄」'59 松竹 酒井欣也監督(★★★)
シリーズ第10弾。
「M」'06 フィルムパートナーズ 廣木隆一監督(★★★)
平穏な暮らしに物足りなさを感じていた人妻の出会い系サイトに書き込みをした事による官能ドラマ。
5月4日(火)
「伝七捕物帖 銀蛇呪文」'57 松竹
福田晴一監督(★★★)
シリーズ第8弾。
「ディック&ジェーン 復讐は最高!」'05 米 ディーン・パリソット監督(★★★)
会社が倒産し失業した主人公は夫婦で強盗稼業に転身し不当にも巨万の富を手にした元社長に対する復讐コメディ。
「幸せのレシピ」'07 米 スコット・ヒックス監督(★★★)
「マーサの幸せレシピ」をリメイクしたハートフル・ラブコメディ。
「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」'02 米 ジョエル・ズウィック監督(★★★☆)
ギリシャ系の家庭の冴えない女性が非ギリシャ系のアメリカ人男性と結婚することになるカルチャーギャップ騒動のコメディ。
「會議は踊る」'31 独 エリック・シャレル監督(★★★★)
ナポレオン失脚後の'14のウィーン会議が舞台のコメディ。
5月3日(月)
「伝七捕物帖 美女蝙蝠」'57 松竹
福田晴一監督(★★★)
高田浩吉の捕物シリーズ第7弾。
「映画 日本国憲法」'05 SIGLO ジャン・ユンカーマン監督(★★★☆)
第9条を中心に日本国憲法の意義を問うドキュメンタリー。
「転々」'07 フィルムパートナーズ 三木聡監督(★★★☆)
男2人が冬の東京を転々と散歩する一日のオフビートなコメディ。
「銀座二十四帖」'55 日活 川島雄三監督(★★★☆)
幼い頃に出会った放浪画家との再会を夢見るヒロインのドラマ。50年代の銀座の風景を解説する森繁が楽しい。
「チャーリーと14人のキッズ」'03 米 スティーヴ・カー監督(★★★)
会社をクビになったサラリーマンが自宅に保育園を開園し悪戦苦闘するコメディ。
5月2日(日)
「菩提樹」'56 西独 ヴォルフガング・リーベンアイナー監督(★★★)
「続・菩提樹」'58 西独 ヴォルフガング・リーベンアイナー監督(★★★)
ナチスによって祖国オーストリアを追われアメリカへ亡命した音楽一家の奮闘ドラマ。
「ハゲタカ」'09 製作委員会 大友啓史監督(★★★)
企業買収を生業とする通称“ハゲタカ”のドラマ
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