マハゼ スズキ目ハゼ亜目ハゼ科 | ||
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地方名 ハゼ、ダボハゼ(大型で頭が大きい。冬に漁獲されるもの) カツカ 名前の由来 沙魚(はぜる魚の意)、男根の意味も持つ 学名 Acanthogobius flavimanus 英名 Yellowfin goby (FishBase name) 分布 有明を除く日本各地、北海道〜中国の浅海〜沿岸 サンフランシスコなど(船のバラスト水にまぎれたマハゼが、 外国の港で繁殖している。) 生息地 夏は、浅海、冬は深場へ移動し水深5mよりも浅い砂泥地にも生息する。 |
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形態 腹ビレは吸盤状、体色は背が淡褐色に暗褐色の斑紋があり、腹側は透明感のある白色。〜30cm 生活 餌は底生動物や海藻。寿命は1〜2年。1年で成熟。塩分濃度の変化に強く、汚染にも強い。産卵期は春、南にいくほど早くなる。浅海に穴を掘り産卵する。 |