カマスサワラ
スズキ目 サバ科
2005/8/20 外洋性が強いため、近海鮪延縄船や、大目巻網船が漁獲することが多いが、この日は珍しく、沿岸沖合いの定置網に乗網。
地方名
サワラ 沖さわら 電信柱
分布
全世界の熱帯、温帯域
生息地
外洋域
形態
細長い紡錘形でやや側扁(平たい)。大きなものは2m以上になり、体重30キロを超える。縞のあるものは小型のもの。
利用
安い切身商材としての取引が多い。
刺身は平凡な味であった。焼き物、煮物などのお惣菜用。