オオカミウオ スズキ目 ゲンゲ亜目 オオカミウオ科 |
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■上の写真は、氷入りの冷塩水(−1℃)に入れて数十分・・・ やっとおとなしくなった時の写真。 ブログでアニメ化。 ★アングラな魚日記 『2006 6月5日の市場』へ |
■地方名 オオカミウオ ■分布 岩手県以北〜北部日本海、オホーツク海、ベーリング海 ■生息地 岩礁帯 ■形態 体の前半は、よく発達しているのに対し、尾部は貧弱。口には巨大な犬歯、その奥には臼歯がある。ムナビレは大きく、ハラビレは無い。 ■生活 産卵期は冬。雌もしくは雄が卵塊に体を巻きつけて保護する。肉食性で、カニやウニ、貝類、タコなどをバリバリと食べる。 ■利用 日本では資源量が少ないせいか、あまり食べられてはいないようだ。大西洋の3種は漁業資源として普通に食べられている。 【さらに詳しく】 このオオカミウオをぼうずコンニャク氏に送る。 さて、どのように料理してくれるのか。 ★ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑 オオカミウオのページへ ★ぼうずコンニャクのお魚三昧日記 ぼうずコンニャク、オオカミウオと格闘す ■トップページへ |