シマゾイ カサゴ目 フサカサゴ科 | ||
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【地方名】 ソイ、スイ、スエッコ 【分布】 岩手県以北〜北海道、朝鮮半島 【生息地】 沿岸の岩礁帯 【形態】 頭部の背側には硬い棘がたくさんある。背ビレは11〜14棘、体色は黄褐色〜緑黄色で側線の上下に暗褐色の不規則な縦帯がある。卵胎生。メバル属 2006 4月28日撮影 約33cm 【漁】 気仙沼では少ない漁獲。春と秋によく見られる。北に行くほど多いようだ。 【利用】 身は白身で使い回しが利く。刺身や煮つけ焼き物などで美味しいほうだと思うが、まとまった漁獲があるためか安価。 |