ウスメバル
カサゴ目 フサカサゴ科
群れを作って生活しているため、数がまとまりやすく、市場では安定して高値。
■地方名
メガラ(目柄)
通称 沖メバル
■分布
北海道南部から太平洋側は関東まで
日本海側は対馬、朝鮮半島南部まで
■生息地
水深100m位の岩礁域
■生活
餌は動物性プランクトンや小魚など。卵胎生で、春先に産む。
■漁や釣り
三陸では水温が下がる3〜4月頃に、沖合いのやや深い岩礁域で釣れる。
■利用
身は白身でくせが無く、刺身や煮付け、焼魚にして旨い。
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