三陸さかな図鑑 索引へ  ユメカサゴ カサゴ目 フサカサゴ科  

ユメカサゴ
地方名
  金山吉治(カネヤマキチジ)
  市場では『金山』と表記。カネヤマ、カナヤマ
  岩手では、キンジとも呼ばれる。
分布
  青森〜南日本、朝鮮半島〜東シナ海

生息地
  水深200〜500mの砂泥低。

特徴
 体色は、オレンジがかった赤。斑に見えるが濃い色の横縞が4〜5条。目は大きめで楕円形。背ビレの付け根と背ビレに小さな濃い色の斑点がある。
口の中は、のどの部分が黒いため『ノドグロ』と呼ぶ地域がある。
写真は 2005年10月22日撮影 

生活
 餌は、甲殻類、魚類など。卵胎生と考えられている。

利用
 味が良い魚。さっぱりとしていて、どの様な料理にも合うのではないだろうか。煮付け、塩焼き、から揚げ、干物、汁にしてもいい。価格は高め。


 当地方では冬季を中心にに深海延縄で漁獲される。漁獲量はあまり多くない。他地方では一般的には底引き網などで漁獲されているようだ。

 
ユメカサゴの口の中は黒い

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