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040118d  ローター回転数 1   ローター回転数の変動は少なくない

一般的スポーツ・ジャイロプレーンのローター・ブレードは そのハブに対する取付角度=ピッチが固定式(注1)なので 動力供給を受けずにオートローテーション飛行するジャイロプレーン(注2)のローター回転数を 飛行中にパイロットが変える事は基本的に出来ない。 「基本的に」と言うのは そのようなジャイロプレーンでも 飛行形態によってローター回転数は結構大きな範囲で変動するからで有る。 

(ジャンプ・テイクオフ機能を持つジャイロプレーンでは 例えば3ポジションのピッチ可変機構を採用しているものの 通常の飛行中 これを変える事は無いらしい。 なお ジャイロダインとなれば話は異なってくる。)

下の写真は2004年1月18日 静穏な気象条件の下 飛行中に撮影したジャイロ(G7−R447)の計器パネル等だが 系統的に撮った物では無い。 盤左端がアナログ・タコメータ その少し右上がデジタル・タコメータ。 これらの写真ではデジタル・タコメータの液晶表示文字の写りが悪くて読みにくいが 較正にいまいち難が有るものの アナログ・タコメータの指示からローター回転数の変動が少なくない事が読みとれる。



 

注1 : 地上で調整出来るタイプも有る。
注2 : 推進プロペラ用動力のパワーの一部を供給し続けるタイプ(パワード・ローター)も試験された。

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