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65xxxx Peter Lovegrove の実験 rock guard / pebble guard / mud guard
1960年代 英国の Peter Lovegrove も 当初は
Bensen
式から始めた 1人の熱烈なジャイロプレーン愛好者だった(注1)。
しかしやはり自分のアイデアをいろいろ試し その成果を反映し 後に
Campbell 社の Cricket Gyroplane
を設計するに至った(注2)。
次は Peter Lovegrove
が2000年代になってから 下記(注3)雑誌に寄せた記事からの部分抜粋要旨。
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・・・30〜40年前 特に科学的な根拠が有ったという訳でもなく 自分の機体でいろいろなアイデアを試して楽しんでいた・・・
・・・Campbell 社が忙しくなった頃 我々は Bensen式に有る いわゆる
"rock guard (注4)"
の効用を試験した。 チョークを砕き その小片と粉末を滑走路の一部分に撒き散らした。 Geoff
Whatley が Campbell-Bense B8
型機を その上で操縦した。 最初は主車輪だけでバランスを取ってチョークの上を走った。 次は撒き散らしたチョークの中心部で離陸した。 最後にチョークの数インチ上を飛んだ。 試験の間 飛散する粉末とプロペラや"rock
guard "との関係を確認出来るように 焦点を合わせて映画撮影した。 後でフィルムを見て我々は全く驚いた〜"rock
guard "なんて言う物では無かった。 それはダクテッド・ファンの底の部分のように作用し チョークの粉や塊はその上面を通って直接プロペラへ導かれていた・・・
・・・その後 米国の大きなクラブでも同様の試験が行われたが 違いは数台のカメラで撮影された事 非常に鮮明な写真が得られて チョーク片はプロペラ回転面の上方部分まで舞い上がっている事が確認出来た事・・・
・・・それで これら反論出来ない事実から オリジナル
Bensen
の平板は プロペラ保護部材としては余計な物と認識した・・・
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注1: 下は " The Lovegrove Special "
型機(1968年頃)と Peter Lovegrove
氏(1969年頃)
いずれも HELICOPTER WORLD
誌 1968〜1969年 から

注2: 参照頁 700123 Campbell Cricket
注3 : International Autogyro 1/4 ly 誌 Issue 11 (January
2002)
" Horizontal stabilisers ; is there really any
argument now ? "
注4: プロペラの直下に配置された水平尾翼様の物で Bensen
Gyro-Glider の図面では "Horizontal Stabilizer"
となっている。
一般的にはプロペラ保護が目的と考えられており
rock guard / pebble guard / mud guard 等と呼称されている。
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