GYROSmffm

* TOP *  * 元へ戻るにはブラウザの [ 戻る ] ボタン

950524B 博物館のオートジャイロ  The Air and Space Museum / PARIS-LE BOURGET

1995年5月 縁があって渡仏する機会があった。 目的地はパリから東へ凡そ300キロ ルクセンブルグとの国境が近いオネル(Ornel)という小さな村なのだが パリからそこへ向けて出発する日の朝 ル・ブールジェ空港に隣接した航空宇宙博物館を見学した。 ウィーク・デイの開館直後とあってかお客さんは殆どいないに等しい。 受け付けがあるホールに近い航空黎明期の展示室から歩き始めるのだが これが素晴らしくて時間が過ぎるのを忘れてしまった。 英文の案内パンフレットをめくってみると ここはメイン・ギャラリーではあるが広大な博物館施設の一部にすぎない事を知り そしてギャラリー B に Focke Achgelis FA330 ローター・カイトが ギャラリー E に昔の〜シェルバのオートジャイロが有ることが分かった。 この2つだけはどうあっても時間をかけてじっくり見たい 早く気がつくべきだった。 E は隣の建物 B はずっと外れにある建物である。 近い E を先にやって歩き回っているうちに建物から建物へ移る出入り口が分からなくなって いったん外へ出て B へ向かって走り出したりして この時は家族の者達から大笑いされてしまった。 後ろからドワハハハの合唱が聞こえたが知るもんか 勝手に笑え。 ともあれ B で ジャイロコプター開発者ベンセンが以前に研究して影響を受け又ヒントを得たとされるモロモロのうちの一つ ローター・カイトの実物を目の前で見ることが出来た。 その後は 時間は有るよお父さん なんてなだめられて 他のギャラリーを多少落ち着いて見物してホールへ戻った。 出来ることならもっともっと時間をかけたいところだが しかし家族の者達も結構楽しんでくれた様子なので ここの見学を提案した自分も安心したし 一般の観光ツアーでフランス旅行しても これはまずメニューには無いぞ なんてちょっぴり鼻も高かった。 一方痛恨の失敗もした〜コンパクト・カメラを堅い床に落としてしまって〜自動焦点と自動露出の機能がうまく働かなかったり 働いたりして油断がならない〜しかし使い易いので手放せない。 

 

   Focke Achgelis FA330 ローター・カイト

 FA339 という 60馬力のエンジンを搭載する計画もあった 

   
Cierva C-8L MkII (G-EBYY)

1928.12.19 シェルバの操縦で回転翼航空機初の英仏海峡横断飛行

クロイドン〜ル・ブールジェ

乗客はフランスの新聞記者

* TOP *  * 元へ戻るにはブラウザの [ 戻る ] ボタン

GYROSmffm