| GYROSmffm [ TOP ] reset3 リセット 3 〜 東日本大震災 [Dec. 2011] 2011(平成23)年 今年は宮城県の栗原瀬峰飛行場で飛行活動しようと準備を進めてきた。 ============================== 3月9日 宮城県でかなり大きな地震が起きた。平成20年6月14日の岩手・宮城内陸地震が頭をよぎり またか!の思い。一日おいて10日に飛行場管理者へ状況を知るべく お見舞いかたがた電話した。 電話はすぐに通じ 幸い大きな被害は無かった様子を聞いて一安心した。先の震災の時 栗原瀬峰飛行場は救難や報道のヘリコプタの活動拠点となった事を教訓に いつでも対応できるようにとヘリポートの雪かきなどをやっているとかの話。先の事は誰も予測不可能なのだが この時自分のジャイロ搬入計画は思いとどまり話もしなかった。 ============================== で 翌11日(金)午後 〜 マグニチュード9.0の巨大地震と大津波。 12日(土)午後 〜 福島第1原発の爆発事故。 ============================== 直接多大の被害を被った地域はもとより 東北地方 関東地方 西日本と 国全体が少なからず影響を受け 波紋は国外にも広まった。 福島県の中央部に住む自分達にとっても 比較すれば軽微とは言うものの 同様であった。身内の一部の者は体調を崩し 子供を抱える者は一時 遠くの実家へ避難した。 連絡の混乱も収まって 多くの方々からご心配いただいた。遠方の空の仲間は避難場所ならこちらに準備できると言ってくれた。感謝 感謝 あらためて ありがとう。 何かと気忙しいというか だからと言って何かが進展する訳でもなく 何もしないでいる時間が長かったりした。 頻繁に飛び回るヘリコプタの音を聞き 空を見上げても 早くジャイロで空を翔けたいなどという気持ちは起きてこない やる気がない自分が有った。 ============================== リセット 9月28日 震災後初めて県外に出て栗原瀬峰飛行場へ行った。目的は格納庫に預けてあるローターとプロペラの引取り撤収。 昨年12月の機体撤収時に置いてきた物。 <参照頁:FLOG 2010年12月> どの様な今後があるのかどおか全く分からないが 今後の為にもこの辺りで一旦「リセット」するのも良いではないかと考えたからである。 飛行場には恒例の「秋・夢まつり」のポスターが貼ってあり 格納庫には整備中のマイクロライト機があった。 一方 飛行場の敷地内には燃料用ドラムカンが置かれ 放射能測定のヘリコプタが活動していた。 夢まつり等でお世話になった方に出会い 「大変だったでしょう」と言うと 「大変でした」と言った。 <参照頁: 第4回 栗原・秋・夢まつり 6 > ============================== ![]() <上は 震災間もない頃と思われる瀬峰飛行場 〜 雪が残っていて 救難ヘリコプタやドラムカンらしきものが分かる 〜 グーグル・アースから> <下は 2011(平成23)年9月28日> ![]() ![]() GYROSmffm [ TOP ] |