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Rotorhead F ジャイロコプター あるいは スポーツ・ジャイロの時代のローターヘッド

USA のイゴール・ベンセンのジャイロコプターが1955年12月6日に初飛行に成功して スポーツ・ジャイロないしは
ジャイロコプターの時代が始まった。 
カマン社を退き 1953年に独立して Bensen Aircraft Corporation を設立したベンセンがジャイロコプター B−7Mを完成させる
までの間には 当然ながら 従来の経験をふまえて 更に多くの試行錯誤があった筈である。

(参照ページ 0108xx Bensen 以前の Bensen 

その最初の段階の成果を世に知らしめたのが 曳航式のジャイロ・グライダーであり これを紹介する貴重な資料〜
Popular Science誌〜の日本語版 1954年10月号を東海ジャイロクラブの小坂繁也氏が貸してくれた。

 

表紙は写真ではなくて 絵であるが 記念すべきベンセン・ジャイロ [ N 3785C ] の曳航飛行の様子

 左

 記事の中にある [ N 3785C ] 曳航飛行中の写真 
 パイロットはベンセン

 右

 写真のキャプションから ローターヘッドは
 ハフナーの ROTACHUTE との類似性がうかがえる

 
     


*参考 ベンセンの試行錯誤 〜 ベンセン・ジャイロの元はヘリコプター

 

ハフナー ”ROTACHUTE” の
ローターヘッド
 

1953年
US Navy の設計コンペに参加する為に
ベンセン社が開発した ラム・ジェット・へり

" MID-JET "  (上の写真)

これの鋼管フレームは 1954年3月に 
ベンセンが公表した ”B−6” ジャイログライダーに
流用された。 (右の写真)

Air Progress 誌 Spring 1960 より


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