まずはハンドルコラムを外します。
そうすると右上部分に5本くらいの線が繋がった白いカプラーが見え
ます。
手前の白とその奥の白いコードを確認
そのカプラーをいったんはずして、「白青」の線と
「白黒」の線を確
認しておきます。
これを lこんな風に
ここで、ちょいと太目の針金を4cmほど用意してU字に曲げてやり
ます。
コイツをさっき確認した「白青」「白黒」線の付け根
部分の金属部分 にちゃんと接触するように差し込んでやります。
二つの白コードを跨ぐように針金を差し込む(二つを接続
してやる)
ようは針金をジャンパーとして使ってやるんですね。
で、ジャンプさせてやってからカプラ−を元の位置に
差し込みます。
たったこれだけでスモール点灯時に、自動的にライトがアップするこ
とになります。
ほらね。
「ウイン!」と開くよ。
撮影は昼間でしたが、それでもよくわかる新設ポジションランプ。
結構いいと思いませんか?
以上で今回の作業は終了です。
おいちゃん的には「電気系」の作業は苦手を極みとするところなの
で、ちゃんとできるかどうか少し心配でしたが
モノさえ揃っていれば何の事は無い、楽勝で終わらせることが出来ま
した。
作業は昼間に行いましたが、ポジションランプは日中でも分かるくら
いに光っています。
これならトンネルや、夕暮れ時でもちゃんと車の存在をアピールして
くれることでしょう。
2千円弱と作業時間1時間程度で、自分のロドスタに目に見える変化
が現れる今回の作業、
皆さんもいかがですか?
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