つれづれなるままに,来し方行く末の自然とのたわむれ、社会との交わりを月毎の俳句集にまとめています。
先ずは、ご笑覧いただき、ご意見、ご感想など、お聞かせ頂ければ、光栄です!

2月の写真俳句短歌集
               

                                           H24.2.9 


写真 俳句・短歌 詞書他
初雪や

  公園人無く

      千の風 初雪の日、無人の公園。風のみ枯葉と戯れている。
朝明けに

 枝あか染まり

      雪桜 桜の枯れ枝に初雪がうっすら残り朝日に映えて桜色。
以下初孫特集
初孫の

 部屋の温みや

      春隣 初孫も

 初夢見るか

    頬ゆるむ 立春や

 孫の手足の

    伸びのびと


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