label1
Paph. Hamana Island
(Hamana Dream x Hamana Egret)
1997年佐伯農園の登録
他のグリーン系に比べ、「真緑」という印象の強い花
でした。
label2
Paph. Jollix 'Mol Winter'
(Ferex x Jolly Green Gem)
1989年村上?氏の登録
一方、こちらは爽やかなライム色。
label3
Paph. Actaeus
(insigne var. sanderae x Leeanum)
いきなり系統の違う花が出てきましたが、これには
理由があります。何故かと言うと・・・。
label4
Paph. Betty Bracey 'Spring Time'
(Gwenpur x Actaeus)
これは驚きましたねぇ。 なんと片親は上の品種ですよ。
Gwenpur という品種は全く知りませんが、この花を見て
こういう花が整形花の原石なんだなぁと思いました。
label5
Paph. Elfstone
(Green Mystery x Palos Verdes)
こちらも交配親としての実績は充分。 Mystic Knight の
片親になります。これが白花の代表花と呼ばれるまでに
なった Mystic Knight の親かぁ。 なるほど。 今年は整
形花についてかなり勉強になりました。
label6
Paph. Via Pekeruru 'Tokushima'
(Via Victoria x Sheila Hanes)
1998年清水氏の登録
フジナーセリーさんの出品です。
label7
Paph. Valerie Tonkin 'Kawamoto'
(Hellas x Stefani Pitta)
この花と下の花はいわゆる「アンバー系」と呼ばれる
ものだと思っています。他に載せるページが無かった
のでグリーン系の所に置きました。この品種名に聞き
覚えがあると言う事は、結構有名な品種だと思うので
すが・・・。
label8
Shillelagh 'The Giant'
(McLaren Park x Brown Gem)
個体名通り、大きな花でした。
label9
Paph. Waikato Gold 'PA'
(Waipapa Gold x Donna Hanes)
Waipapa Gold = Feldspar x Eddie The Irishman
せっかくの良い花なのに、ネームプレートの書き方を見て
興醒めしてしまいました。出品してくれた方に申し訳無い
です。