Paph. Tiger Top (Sparsholt x Thunder Bay)
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Paph. Narashino World 'Tokyo No.2'
(Indian Ocean x Small World)
「四国大場ラン園」さんは整形花の出品が多かったです。
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Paph. Hamana Clover (Paeony x Joann's Wine)
1995年佐伯農園洋蘭部の登録
整形花とビニカラーの交配はまだ範囲外ですが、
良い花だと思います。
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Paph. Paregal 'Dark Eye'
(Sparsholt x Personality)
横径よりも縦径が長い品種でした。点花系で
一番気に入りました。
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Paph. Irish Eyes 'Supreme' BM/CSA
(Scarborough Faire x Memoria Toshio Miyata)
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Paph. Memoria Toshikazu Takahashi 'Tokyo
Excellence'
(White Knight x San Francisco)
1997年東京オーキッドナーセリーの登録
パフィオの最後は「東京オーキッドナーセリー」さん出品の
整形花です。
以上、ほんのわずかですが海洋博蘭展で拝見させていただいたパフィオを掲載いたしました。他にも delenatii albaや整形花の様々な品種が出展されていましたがページの都合上割愛させていただきます。御了承ください。サンデリアナムも出品されていましたがペタルの先が乾燥?のため途切れており、残念ながら掲載は控えさせていただきました。今年の海洋博は認定審査でパフィオが 23株の入賞をしたことでもわかるように、例年に無く、特に整形花が多数出展されていました。お一人で 10株以上の整形花の出品もあります。開催前は大雪によって本州からの出品が少なくなることを懸念していて、実際その影響はあったと思うのですが、それでも沖縄では見られない多種多様なパフィオを拝見することができました。感謝いたします。