05月 | 01日 | 初夏の風もさわやかな頃だというのに | |
02日 | ワイルドストロベリー | ||
04日 | つかの間の密会 | ||
04日 | つかの間の密会の後に…… | ||
06日 | 良い声とは | ||
07日 | 携帯電話にタンクトップを着せてみたよ。 | ||
10日 | mixi | ||
12日 | 幼い日の恐怖心 | ||
13日 | (画像) | 赤い花 | |
16日 | 引用とドラえもんと | ||
17日 | 犬さんご懐妊 | ||
18日 | 犬さんご懐妊を知って | ||
20日 | 血液型占いみたいなものだろうか | ||
22日 | 明日の犬さん |
5月になりましたね。
さて、明日はJILSの解体ライヴですか。
思えば、「Kreis 1999」の時からずっと好きで、都内のライヴは結構行った。
多分、一番多く行ったライヴは、JILSだと思う。
“インストアイベント” なんてのも、行ったのはJILSだけでしたね。
CDの発売が発表されたら、即ROCK LOVEで予約して、インストアイベントの整理券1番を狙ったり。
そして、整理券1番を取って、当日、最前ど真ん中に座れた時は、失神するかと思いました。
さて……
今こそ、復讐の時ではないだろうか?
「ふこうになれー。」と呪われたコ・ノ・ウ・ラ・ミ・ハ・ラ・サ・デ・オ・ク・ベ・キ・カ。
徳山秀典は - カフェラテに書いてあって、気になったこと。
自分もアクセサリーのデザインをやる予定です♪
まだ皆さんに詳しく話せる段階ではないし、実現もまだわからないけど、
お楽しみに♪♪♪?
多分、Wild Strawberryだろうなあ、と思っていたけれど、やっぱりWild Strawberryだった。
しかも、徳山秀典×内山眞人×Wild Strawberry ですって。
気になるので、此処に覚え書きしておこう。
ドラ(略)さんと夕飯を食べに行きました。
数日後には遠いところに行くそうなので (関連 : 2007/4/23) 、しばらく逢えない。
ドラ(略) 「独り暮らしは、何が大変だった?」
家事は、独り分なので簡単なものでした。
料理は毎日作るのが面倒なので、よくお弁当を買っちゃったりしてたけれど。
ほっかほか亭のからあげやハンバーグが美味しいからね。
うーん、大変だったといえば、お金のやりくり、防犯、近隣トラブルかな。
お金のやりくりは、食費は1日千円とすると、1ヶ月で約3万円。 もうちょっと抑えられないかなあ、と思っていました。
防犯は、これと言って何かやっていたわけではないです。
女の独り暮らしでしたから、自意識過剰なまでの警戒は必要ですよね。
外出する時も、マンションのエレベーターに乗っても、常に警戒。
近隣トラブルは省略します。
そんな訳で、一番大変だったのは……
「……食器洗いですね。」
そんな私の返事に、目をまるくするドラ(略)氏は、どうやら共感できないようだ。
「じゃあ、また。」
相変わらず麒麟の川島明氏の声真似らしきことをしながら、手を振るドラ(略)さん。
「あの人、そのうちきっと、口の中にVHSやルービックキューブを入れようとするに違いない。」
と思いながら、手を振った。
「…………」
寂しく…… なるよな。
確か、7月、8月は遠いところに居るでしょう。
つまり、タンクトップ姿があまり見ることが出来ないのよ。
貴方は今年の夏、私の知らない街でタンクトップ姿になっているのね。
切り取られた夏、いや、切り取られたタンクトップ姿よ。
今日もタンクトップ姿じゃなかったなあ。
今度はいつ、タンクトップ姿を見ることが出来るのか。
切なさを抑えながら、部屋にこもった。
――1時間後。
出来た。
ん? 何これ?
昔の黒いゴミ袋?
良くて、エプロンか?
……タンクトップ (のつもり。)
何故、ドラ(略)氏は、麒麟の川島明氏の声真似らしきことばかりしているのか。
と考えてみた。
本人に訊いても、「……別に。」みたいな曖昧な返事。
なので、真意は不明。 闇の中。
単純に考えたら。 仮定に過ぎませんが、「あの声が良い声だから。」かしら。
ドラ(略)さんが、
「ほら、俺はこんな良い声を出せるんだぜ。 しびれろ。 酔いしれろ。 萌えろ。」
なんて思いながら、麒麟の川島明氏の声真似らしきことをしているのだったらどうしよう。
しかし、「良い声」とは何かしら。
確実に解ることと言えば、私は悪声であるということだ。 (テープレコーダーを聴きながら)
……ちょっと涙が出てきたのですが、それで、「良い声」とは何ですか?
いくら私でも、どきどきするわけ無いですよ。
たけるさんが5月6日ごろmixiを始めたらしい。
5月7日には、私のところに “マイミクシィへの追加リクエスト” がありました。
翌日の5月8日、 “マイミクシィへの追加リクエスト” に気付き、
「私は積極的にmixiをやっていないので、悪いなあ……」
と思いつつ、承認ボタンを押し、「追加リクエストありがとうございます。 そういえば、あの○○さんもmixiをやっていますよ。」といったメッセージを送り、“マイミクシィ” になったことを確認する。
そして、たけるさんのページを開いてみた。
――何だ、これは。
目を見開きましたよ。 言葉のあやではなく、本当に。
だってですね、日記が22記事もあったのですよ。
5月6日から始めて、2日間で22記事ですからね。
中川翔子様並の更新だお(・ω・;)(;・ω・)
しょこたんはもっと多いかな(^ω^;)(;^ω^)
タイトルは、「たけたん☆みくしぃにっき」か(^ω^)
5月9日、たけるさんから、mixiを称える内容のメールが着ていた。
「…………」
そう、きっと私は失ってしまったのだ。
大好きな某ミュージシャンにマイミクシィを承認して頂いた、あの日の喜びさえも……
5月10日、たけるさんは相変わらず、尋常ではないペースで日記を更新していた。
その日の夜、ドラ(略)氏から電話がかかってきた。
ついにドラ(略)さんは遠いところへ行ったので、独り暮らしについて訊いたりした。
「あ、そうだ。 たけるさんが、『ドラ(略)さんはmixiをやっていないのか。』と言っていました。」
ドラ(略)さんはやってなさそうよね。 「mixi? 武蔵野線色とピスタチオ色だから嫌だ。 俺は黒色しか愛せない……」とか言っていそうだわ。 (イメージ的に)
――話は何故か、また麒麟の話へと変わった。
メールで絵文字は使わない。昔同じような物だろうと「卍」をつけてみたところドン引きされたのもひとつの原因らしい。
ドラ(略) 「……という話が面白かった。 『卍』って。 ゲラゲラゲラ。」
寝返りをうち、目が覚めた5月11日。 携帯電話の時計を観ると、まだ朝の4時20分。
よく見ると、メールが入っている。 4時19分に。 つまり、1分前です。
送り主は言うまでも無い。
「あの○○さんから、(mixiのメッセージ機能から) 返信キタ」
おめでとうございます卍
どんな内容ですか卍
眠気に負けて、送らずに済んだ。
睡魔さん、ありがとう。
家の天井の写真です。
保育園くらいのころ、とても怖がっていた記憶があります。
幼いころって、変なもので怖がっていた記憶がありますね。
階段の木目が、キツネに見えて怖かった、とか。
そういう記憶ってありませんか?
今なら全然怖くないのに、当時はもの凄く怖がっていたもの。
たとえばですね。 私はドラえもんが大好きです。
ドラえもんを大好きになったのは、原作を読み始めた9歳ごろだったと思うのですが、9歳以前はドラえもんが怖かった。
いや、それなりにドラえもんは好きでした。
正確に言うと、「笑ゥせぇるすまん」が怖かった。 全身黒づくめで、逆かまぼこ型の目と口で薄笑むポーカーフェイスが怖い。 いつでもあの顔。 ターゲットの前に突然現れ、薄笑みを浮かべるモグロさん。 お客さんが約束を破っても、あの薄笑みのままなんですよ?! 「ドーン!!!」とか言っているのに、あの薄笑みを浮かべたまま。 あの人、絶対目は笑っていないよね。
アニメの「笑ゥせぇるすまん」のオープニングって、モグロさんが繁華街を歩きながら独白するシーンから始まっていましたよね。
そして、こんな感じの画面に変わる。
ヒィー!! こわい……!! こわい!!
“藤子不二雄Ⓐ” の文字がこわい。 まるAってなに?!!
「ドラえもん」を書いている人は、「笑ゥせぇるすまん」も書いているのね?!
ドラえもんを見るたびに、モグロさんの薄笑みが頭を過ぎるのです。
“まるA” とか “F” の意味が解ったのは、数年後のこと。
話は戻って、冒頭の天井が何故怖かったか。
タケコプターを付けたドラえもんのおもちゃがありましてね。 天井から紐で、ドラえもんの背中をつるすのですよ。
写真に写るシールのようなものは、紐を引っ掛けるためのフックですね。
ドラえもんは、ぐるぐると旋回する。
泣いた。 ドラえもんが円を描くたびに泣いた。
恐ろしい。 この世のものとは思えない光景に見えた。
ドラえもんを取り外してからも、天井を見上げるたびに恐ろしい気分になった。
今思えば、何が怖かったのかさっぱり解らない。
親はがっかりだっただろうな……
今日は母の日なので、花屋さんに行くことに。
カーネーションにこだわらなくても、薔薇とかガーベラも綺麗よね。
チューリップとかラフレシアとか。
その辺は、花屋さんに行ってから決めましょう。
と思っていたら、花屋さんがとても混んでいる。
母の日だから、皆プレゼントの花を買っているのね。
これじゃあ、ラフレシアが、ラフレシアが買えそうに無いわ。
というか、普通の花屋さんにラフレシアなんて売っているのだろうか。
仮に売っていたとしても、貰った母は困るだろうな。
あまりにも混んでいるので、薔薇とかラフレシアを探すことも出来ない。
カーネーションの花束を手に取り、並ぶことにした。
手に取ったカーネーションの赤色は美しく、吸い込まれていきそうだ。
でも、私…… 花は駄目なの。
その夜、父と母がこんなことを言い合っていた。
「母の日なんだから、何かちょうだい。」
「俺はお前の子供じゃないよ。 あ、そのカーネーションは俺が買った。」
……確かにね、
花屋さんの花粉が辛かったので、
会計は父にお願いして、
私は先に花屋さんから出たけれど……
たけるさんのmixiの日記に、2007/5/1の日記が引用されているではありませんか。
あ、別に引用していただくのは構いません。 むしろ、こんな拙文を引用して頂いて、どうもありがとうございます。
引用している部分をblockquote要素かq要素 (cite属性込み) でくくって下さったり、cite要素で引用元を表示して頂ければ、大変嬉しいのですが、引用していることが解れば良いです。
実際、たけるさんの日記では、引用文の先頭に “>” を用いて、引用していることを表していました。 mixiの日記では、タグが使えませんしね。 (mixiプレミアムでは使えるらしい。)
今思い出したのですが、小中学生時代、私はノートをまとめることが得意でした。 一部の教科のみだけど……
一部の教科のノートをまとめることだけは、神童のように言われていました。 あくまでも、「ノートをまとめることだけ」が得意で、成績は悪かったです。
教科書の文章を、ノートに引用したりするじゃないですか。 「引用した」ことが視覚的に解るように書くのです。
どうやって?
カラーボールペンで色を変えるのは、ごちゃごちゃしていて好きではありません。
ドラえもんらしき絵を描いて、
そのドラえもんらしき絵に、引用した文章を喋らせるのです。
ふざけているのかな。
先生は、皮肉で褒めていたんじゃないのかな。
……まあ、あくまでも小中学生の時の話ですからね。
この引用方法は、お勧めしない。
たけるさんの日記は、「まゆこに呪われていた。 こんなことを書いていた。」みたいな内容。
URIは出して良いのか解らないので、伏せておく。
> さて……
>今こそ、復讐の時ではないだろうか?
>「ふこうになれー。」と呪われたコ・ノ・ウ・ラ・ミ・ハ・
>ラ・サ・デ・オ・ク・ベ・キ・カ。
mixiの日記ではタグが使えないため、“復讐の時” にリンクがされていない。
解らない人が読んだら、
「JILSの思い出話を書いていたのに、急に復讐とか言い出す“まゆこ” って気違い。」
だと思われるかも。 ひぃー。
「病院に行ってきました。 妊娠しているそうです。」
犬さんの体型が、ヒョウタンの実のようになってきたのです。 最近、気だるそう。
ころん、と転がってみせる犬さんを撫でると、お腹がふくらんでいることに気付いた。
軽く触れてみる。
何か、蠢いているような……?
「もしかして……」と、父と母に言ってみたけれど、「食い過ぎじゃないの?」、「うんこが詰まっているんじゃないの?」といった返事。
ご飯はいつもと変わらない。 うんこは毎日拾っている。
そして、今日。 「犬さんを病院に連れて行きなさい。」と父から電話があった。
「うんこが詰まっているんじゃないの?」なんて言っていた父も、犬さんの体型の変化が気になってきたようです。
犬さんを抱えて、母と動物病院へ。 やっぱり、重たいや。
待合室で、隣の椅子に座る猫と威嚇し合う犬さん。 私は犬さんを押さえ、母は受付に行く。
「出来たかも……」
何故、小声なのですか。
診察室に入る。
エコーを撮って頂くと、モノクロの画面に、新しい命が映し出されていた。
「病院に行ってきました。 妊娠しているそうです。」
電話越しの父は、「妊娠?」と驚いた様子。 しかし、電話の向こう側の「誰が妊娠したのですか?」という声に、「孫が出来る。」と嬉しそうな声で返していた。
「孫?!」、「おお!!」、「孫?! 孫?!」、「おめでとう。」
「うちの犬。」
「…………」
父にとって、犬さんは子供のような存在なのです。
なので、犬さんの子供は孫なのです。
今日は5回くらい、父から連絡があった。
「何匹居るの?」
「いつ生まれるの? え? 今月?」
「暗所はどうするの?」
「安産祈願」
「犬さんにちゃんとご飯やったか。 大事な身体なんだから。」
さっき、「兄弟構成による性格の傾向」みたいな文章を読んでいたのですが、面白かった。
自分に当てはめてみると、思い当たる節もあれば、全く違うなと思った部分もあり……
あれは小学生の時のこと。
図書委員だった私は、図書室でよく読んでいた本があった。
「親にはいえないわたしのなやみ」シリーズ。
「お父さんがどんな仕事をしているのか教えてくれない。」といった悩みから、「アダルトビデオを観てみたい。」など、小学生のさまざまな悩みが載せられていた。
特にお気に入りだったのは、5巻の「性やからだのなやみ」だった。
誰も居ない図書室で、こそこそと、そしてどきどきしながら読みふけっていた。
たまには、「性やからだのなやみ」以外も読んでいましたよ。
何巻だったか忘れてしまいましたが、こんな悩みが載っていました。
――「ぼくはひとりっ子です。 ひとりっ子はわがままだと言われていやです。」
へー、 兄弟構成で性格を決め付けられるのか。 と仰天した。
それから5年後、ある日のこと。
「ウシ井さんは一人っ子?」
突然そんなことを訊いてきた教師生活36年 (推定) の○○先生は、生徒の兄弟構成を当てることが趣味なようだった。
教師生活36年 (推定) ともなると、色んな生徒を見てきて、性格で兄弟構成の傾向が解るのだろうか。
「いいえ、違います。」
思えば、私が目撃した限り、○○先生の「兄弟構成当て」は当たったためしが無い。
「お前は末っ子か?」と訊かれる生徒は、自己中心的。
「お前、兄貴居るんか?! ふたり居るんか?!」と訊かれる女生徒は、気が強く、男性的な口調。
「一人っ子?」と訊かれた私は、協調性が無く、対人関係に乏しいから、らしい。
うん、これでは当たるわけが無い。
全国の末っ子、兄が二人居る女性、一人っ子が怒るよ。
全校集会で「お前、兄貴居るんか?! ふたり居るんか?!」と絶叫していたのですが、8人くらい (女教師含む) に睨まれていたわ。 結構居るのね。
上記の例はネガティヴな例になってしまったが、褒められる場合にも使われることがあった。
「兄弟の中で一番上?」と訊かれる生徒は、真面目で努力家、成績優秀で、責任感があり、しっかりしていて、性格にも非の打ち所が無いような人。 一言で言えば、出木杉くんみたいな人。
間違いない。 ○○先生は兄弟の中で一番上だったのだろう。
父と母が動物病院に犬さんを連れて行ったのですよ。
エコーでは子供が何匹居るか解らないので、レントゲンを撮って確認するらしい。
私も観たかったな。
そしたら、「予定日は明日です。」とお医者さんが仰ったそうです。
明日?!
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