06月 | 03日 | 厚顔無恥で厚化粧な人形なんて | |
08日 | 気になったことであります | ||
09日 | 耽美な白…… | ||
10日 | バーバリー | ||
11日 | 雹なんて降らない | ||
13日 | 夏と虫と | ||
14日 | 親族呼称がややこしい | ||
16日 | 犬くんの優しさ | ||
24日 | Faviconを作ってみる |
6月になりましたね。
5月後半は、ほとんど書けませんでした。
話は変わって、今日は1ヶ月振りにドラ(略)さんと逢います。
しかし、今日は顔色が良くないな。 顔が青い。
朝起きたら、水を被っていて、風邪をひいてしまったのですよ。
何故、水を被っていたかと言いますと、寝ていた布団の横に、水の入った皿 (犬さん用の) が置いてあって、寝ている時にぶつかってこぼしたようです。
……起きろよ。 気付けよ。
風邪は薬を飲んだら治まったのですが、顔色が悪く、クマがひどい。
クマはきっとあれだ。
人より眼球が大きくて目の下の皮膚が薄くて毛細血管がクマのようにみえる
だけだ。
そうだそうだ、納得納得。
顔色は、お化粧できっと何とかなるわ。
何だか厚化粧になってしまったけれど、「うふ、お人形みたいだわ。」と、恥知らずな思い込みをしながら、ドラ(略)さんに逢ったのです。
「ほら、お人形のような私を見て!」という顔で。
厚化粧な上、厚顔無恥。
ドラ(略)さんは、じっと厚化粧の女を見つめている。
ああ…… そんなに見つめられると、とろけてしまいそうだわ。
タンクトップ姿だったら、もっと良かったのに。
思えば、もう何ヶ月、ドラ(略)さんのタンクトップ姿を見ていないのだっけ。
厚化粧の女の頭の中は、タンクトップでいっぱいだった。
目の前の男性は、セクシーコマンドー部のユニフォームを黒くしたような服を着ているというのに、タンクトップを着ているように見えていた。
黒い紳士肌着を着ているはずもないのですが、黒いVネックの服だったかな。
そんな頭の中がタンクトップだらけの厚化粧の女に、ドラ(略)さんはついに口を開いた。
「か……」
か?
“か” から始まる言葉と言えば、「可愛い」しかないでしょう! ぐへへ…… イヒヒ……
「顔色悪いよ。」
「そ、それは、人より眼球が大きくて目の下の皮膚がうす……」
「どこが? 顔が真っ白だよ、オバQ。」
…………
そ、そういえば、ドラ(略)さんの部屋って、O次郎だかドロンパのぬいぐるみが飾ってあったわ。
つまり、飾っておきたいぬいぐるみくらい可愛いということですよ…… きっと……
久々にアニメの「クレヨンしんちゃん」を観たら、しんのすけとひろしが敬礼しながら、「〜であります!」という台詞を何度も言っていたのであります。
これは、「ケロロ軍曹」のパロディ……?
「仮面ライダー THE NEXT」に、V3役で加藤和樹氏が出るらしいであります。
「熱血!! コロコロ伝説 vol.1 1977-1978」を読みました。
近所に本屋が無いので、自宅から車で数十分かかるパチンコ屋へ行くという父に、パチンコ屋の近くにある本屋で買ってきて頂きました。
本誌には、「ドラえもん」、「みきおとミキオ」や「バケルくん」などが収録されていています。
そして、一番の楽しみは、「新オバケのQ太郎」 (第1巻) が文庫サイズで復刻された付録コミックスです。
「オバケのQ太郎」は多分、アニメも観たことがありません。
「オバケのQ太郎 (新)」は、1985年4月1日〜1987年3月29日まで放送されていたらしいので、ひょっとしたら観たことがあるのかもしれませんが、記憶にはありません。
そんな訳で、ついに初めての「オバケのQ太郎」なのです。
どきどきしながら、1ページ目を開いた。
唐草模様の風呂敷を背負うQ太郎と、その後ろをついて行くO次郎のイラストが可愛い。
話は、Q太郎がO次郎を連れて、5年振りに大原家へやってくるところから始まります。
O次郎って、「新〜」からの登場なんですね。
あと、神成さんとドロンパが一緒に住んでいると知って、びっくりした。
やっぱり面白いです。
登場人物がよく解らないので、「これは誰ですか。」、「P子さん。 Qちゃんの妹。」と親に教えて頂いたりね。
犬くんが見当たらないので探していたら、
バーバリーの布団の上で、すやすやと寝ていました。
家族全員でその光景を眺め、
「ははは。 またあそこで寝ているのか。」
「あの布団がお気に入りなのよね。 ふふふ。」
「寝顔が可愛い。 バーバリーの布団が似合っていること。」
なんて言いながら微笑んでいるのです。
……何処のハイソサエティーだ。
羨ましくなんかないですよ。
私の敷布団は年代物ですからね。
“ヴィンテージ” と言うのかな?
10年以上前に、親戚の家から頂いてきたのですけどね。
多分、30年以上前に購入した布団だとしてもおかしくない。 いや、ひょっとすると、もっと前かもしれない。
布が破れて、綿がとび出しています。
“ダメージ・マットレス” と名付けようか。
わー、お洒落じゃない?
……本当は、ちょっと羨ましく思います。
用事も無いのに、ドラ(略)さんに連絡をしてみた。
そしたら、第一声が、
「どうした?! 何かあったのか?!!」
ですよ。
「あ、いえ、別に何も無いですけれど…… えーと、寂しくっ…… ヒヒヒ!」
自らの発言の気持ち悪さに思わず笑ってしまったが、余計気持ち悪い。
「嘘くさいな。 本当は何かあったんだろ?!」
……嘘くさいって。
明らかに心配そうな声だわ。
「今、トイレに居るのですが、トイレットペーパーが無くて困っているのです。」と言ったら、それを信じて、トイレットペーパーを買ってきてくれるのでは? という勢い。
ええ、確かに、突然連絡してきて、「声が聴きたかったから、連絡してみました♪」とか、「とっても寂しいから、連絡しちゃった(><)」とか言い出すような可愛らしい性格には思えないでしょうからね。
実際、言わないけれど。
突然連絡してくるなんて、「ホッパー兄弟のフィギュア買って。」とか、「今度、海外行くのですってね? おまじないしてあげます。 免税店、めんぜいてん、Menzeiten……」とか、「テレビ電話しましょうよ。 タンクトップ姿で。」とか言い出しそう、と思われているのでしょうね。
実際、言うけれ…… 言いません!
突然ですが、結婚式に親族を呼ぶ場合、どのくらいの続柄まで呼びますか。 もしくは呼ばれる場合。
結構前の話なのですが、結婚式に参列した時のこと。
結婚式の直前、控え室で参列者の紹介がありましてね。 新郎の父親が、「新郎の父のAです。 隣が新郎の母親のBです。 その隣が私の姉…… 新郎の伯母のCです。 Cの隣が〜」と紹介していくのです。
新郎側の親戚だけで50人くらい居たんですよ。 紹介が長い長い。
「新郎の従兄・Xの息子のYです。 Yの隣が、新郎の従兄・Xの娘Zです。 Yの妹です。」といった感じ。
最後の方には、新郎の親と同世代の男性が数人居て、「新郎の伯父 (叔父) さんかな?」と思っていたら……
「私の従兄弟のαです。」
新郎の父親の従兄弟?!
「αの隣が、私の再従兄弟 (はとこ) のβです。」
再従兄弟?!
再従兄弟ってあれですよ。 自分から見て、親の従兄弟の子供ですよ。
しかも、βさんは新郎の再従兄弟じゃなくて、新郎の父親の再従兄弟ですからね。
親の従兄弟は、「いとこ違い」とか、「伯従父 (叔従父)」と言うらしいのですが、親の再従兄弟って何て言うの? 「はとこ違い」や「再伯従父 (再叔従父)」とか?
そんなことがあって、私はびっくりしたのですが…… びっくりしたと言っても、その場で、「新郎の父親の従兄弟?!」とか、「新郎の再従兄弟じゃなくて、新郎の父親の再従兄弟?!」なんて叫んだりはしていませんよ。
いや、驚いたのは私の視野が狭いからか。
たとえば、私が再従兄弟の結婚式に呼ばれることはありませんが、再従兄弟どころか三従兄弟 (祖父母同士が従兄弟) の結婚式に凄い勢いで呼ばれる、という人も居るのでしょうね。
母に肩をたたけと命じられたので、白魚のような手 (“ソーセージのような指” の間違い) を真っ赤にしながらも、母の肩を激しくたたいていました。
「イテー!! 痛いじゃないの!」
「このくらい痛い方が良いのよ。」
慢性的な肩こりに悩まされている私からすると、肩たたきは力強い方が良い。 痛いくらいがちょうど良いね。
ありったけの力で肩をたたく。
「イテー!! 痛い痛い痛い痛い痛い!!」
え? こんなに叫んでいるのだから、強すぎるんじゃないかって?
いえ、今叫んだのは母ではなく、私。
母の肩をたたく白魚のような手を、犬くんに噛み付かれたのです。
どうやら、私が母に危害を加えていると思ったらしい。
優しい犬くん。 (指を腫らしながら)
Faviconとは、こういうアイコンのことです。
ブラウザのアドレスバーやタブ、ブックマークに表示されるアイコンです。
一応、前から当サイトもfaviconを入れてあるのですけれどね。
完全にメモ帳です。
これを作ったのは2年くらい前だったと思いますが、「メモ帳のfaviconを作ろう。」、もしくは「Faviconをメモ帳にしよう。」と考えた当時の心理状態を思い出せません。
と言っても、どんなのが良いか。 16px*16pxの大きさなので、あまりごちゃごちゃしていても崩れるのよね。
……それは、私の描き方が下手なだけか。
当サイトのデザインは青色中心なので、faviconも青色かな。
カラーチャートでは、#3771ff と #3392ff の色で。
16px*16px内に、 "SecretStory" を入れるのは難しそうなので、 "SS" にしよう。 フォントは times new roman にしよう。
今ふと思ったのですが、タイトルが "SecretMayuko" とかじゃなくて良かったわ。 "SecretMayuko" とかだったら、 "SM" になっちゃうものね。
……"SM" 以前に、 "SecretMayuko" なんてタイトルの方が恥ずかしいな。
……アヒルが踊っているみたい。 通信簿を思い出した。
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