「扉の向こうの青い空」第2章を終えて

第1章に比べると、とっても短かった第2章が終了いたしました。
イーストシティの季節感や生活感や。
そこで生きている人達の、…なんていうか人間の匂いみたいなものを出したかったのですが。
力不足もはなはだしく…。(くく)

そして、チヒロとハボがそれぞれ自分の気持ちに気付いたり、
もてあましたり、ヤキモチ妬いたり。
少しずつ近付いていって、理解しあって…なんて思っていたのですが…。
なんとも…。

じゃあ、どこか修正するかと言われるとこれ以上は思いつかず…。
つまるところ、これが今の月子の精一杯と言うことになりますな。
毎回「う〜ん」「う〜ん」とうなりつつも。
拍手のコメントや掲示板の感想に支えられて何とかやってきました。
本当にありがとうございました。

さて、いよいよ第3章へ突入いたします。
ここからは、原作とリンクしていきますので、なるべく矛盾の無いように…。と。
今まで以上に気を使いながらのUPとなるかと思います。
今後はあ〜んなことや、こ〜んなことが待ち構えている訳ですが。
チヒロがチヒロらしく乗り越えていけるよう、頑張って書いていきますので、
どうぞ、これからもよろしくお願いします。

(06、02、24:月子)