うちのハボ

当サイトでの設定はこんな感じです。
作品によって多少の違いはありますが、大体こんな感じです。
ので、小説をお読みになる前に一読していただけると話も分かりやすくなるかも?

うちのジャン・ハボック少尉

年齢は大体25歳見当。
五人兄弟の2番目。次男。
(ちなみに大佐は29歳。4歳年上。
中尉は27歳。2歳年上。)

20歳前後で士官学校を卒業。
ぎりぎりで卒業という原作の設定にショックを受けつつも、そこそこの成績だったと信じて疑わない私。
卒業目前で、人員不足に陥ったイシュバールの殲滅戦に学生のまま動員され、そのまま軍人に。
イシュバールにいたのはほんの数ヶ月のみ。
その時にロイ・マスタングと、マース・ヒューズと面識を持つ。

その後、南方司令部へ配属。
特殊部隊等テロ対策の最前線へ。
(そこそこの功績を残す。)

その後、一旦はニューオプティンに配属されるが、すぐに上官と衝突。左遷させられるところを、たまたま来ていた大佐に拾われ東方司令部勤務となる。
中途半端な時期の急な配属だったため、寮が空いておらずにアパート暮らしとなる。

瞳の色が薄いため、夏場(日中)はサングラスが標準装備。その他、南方司令部配属時、イシュバール動員時も装着。

特に記述が無い場合はこんな感じの経歴です。

うちの東方司令部 1

軍事国家での地方司令部の役割が良く分からないので、位置づけはちょっと適当ですが。

基本的に、合同庁舎と警察と軍施設が一緒になったものを想定しています。
だから、一般人が戸籍の移動や納税、陳述などの用事で出入りする建物もありつつ、一般人の入れないところには練兵場などもあり…といった感じ。

軍施設なので、出入りの際には念入りな身体検査、手荷物検査が行われる。

夜間もある程度の人間が居り、有事の際には即行動が起せるようになっている。

憲兵は交番勤務の警察官のようなもの。
日常の軽犯罪などに対処。
それらが、組織的・継続的・猟奇的に変貌していくと軍の担当となる。
イーストシティのように治安の安定していない場所の憲兵は、セントラルの憲兵よりかなり優秀。(準軍人位)

列車は、セントラルから主要都市までの便はそれほど悪くないが、主要都市から地方の街・村へ行くのは大変不便。

各主要都市の郊外にはいくつか士官学校がある。
それぞれ、地元の士官学校を卒業し軍の施設での新人研修を受ける。(これも何箇所かある)
その後各地へ配属。例外はあるが最初の赴任先は出身地区に近い場所となる例が多い。

うちの東方司令部 2

出勤・退勤の時には私服。
司令部内の更衣室で着替える。

日勤・夜勤・早番・遅番を組み合わせてローテーションを組む。
国家公務員なので、休日返上で勤務してもその後代休や手当てがもらえる。
お給料は同年代の一般社会人より高め。

司令部内の食堂は1日三食を提供。味は「普通」(不味くはないが、三食食べると飽きる。というエドワード・エルリックの証言あり)

大佐の執務室には続き部屋に専用のシャワー・トイレ完備の仮眠室がある。大佐はそこを更衣室としても使用。

ハボックたちが事務作業をする「指令室」は隣の部屋。(そこにも大佐のデスクはある)

受付は、他の事務要員とは別採用。
不審者進入等の緊急時の対応など、一定の訓練を受けている。
位置づけとしては、軍人と事務員の中間位。
銃も携帯している。(許可されているのは仕事中のみ。普段持っていたら違反)

他に受付・資料室(資料課)・庶務課・人事課・経理課・通信課などがある。
休憩室・医務室・給湯室・会議室・面接室(来客用)・更衣室等が作品には出てくるでしょう。

今気が付いたけど、↑このハボックの設定って「扉の向こうの青い空」の設定だわ。
その他の作品については、それぞれに微調整を…。
東方司令部の設定は、ほぼすべての作品で共通…って感じです。