片下肢に障害がある場合で、トレーニングをする上での注意点や

ストレッチの方法などを紹介していくページです。


 私はトレーニングの専門家ではないので、このコーナーではあまり専門的な事は載せるつもりはなく、
   私がやっている手軽な筋力アップの方法や、ストレッチ等を紹介するので参考にしてください。

  個人の体力に合った本格的なトレーニングメニューは、スポーツクラブなどに頼めば作ってくれるので
  ガンガントレーニングしたい人は、そういうのを利用するのもひとつの手段です。
  ただし、強度の高いトレーニングをする場合は気をつけないといけない事がありますので、これから

  説明する事を頭に入れてトレーニングしてくださいね。


  ・片足に障害(切断・機能障害等)がある場合、身体の左右の筋力のバランスがどうしても悪くなる。
  私自身も左右の腹筋と背筋のつき方が違う。健足側が強く、切断側が筋力が弱い。これは個人差や
  切断した断端の長さも関係してくるだろうが、障害側の筋力が弱いケースが多いようです。
  こんなアンバランスな状態で強度のトレーニングをすれば、弱い部位に負担がかかり痛めてしまう。
  健常者にも言えることだが、特に障害者は左右前後のバランスを考えて筋肉をトレーニングしなければ
  ならないと思います。

                 トレーニングをする上での注意点

                 ・前後左右の筋力バランス
                 ・インナーマッスル(特に腰まわり)の強化
                 ・ウォームアップとクールダウンのストレッチは必ず行なう

   
              ・痛みがある場合は決して無理はしない