先日、本当に滅多にない連休が取れました・・・ホッ
で、久しぶりに鳥でも探そうと思い、山へ入ったんです。 たまにしか行かない別荘地を車で移動していると、 あっちこっちで木を切り区画整備して分譲しているんです。 はっきり言って厭きれてしまいました。
ロケーションがいいからと言う理由だけで自然に生えている木を切って、山の斜面に無理やり家を建てる。 災害に遭わないはずがないと思います!!!
そもそも、そうやって自然に逆らって生きようとするから 災害にあうのだと思いませんか?
土砂災害なども川の流れを変えて埋め立てた場所に家を建てた事が原因だったりもします。 あるべき形、自然が作った元の形は変えてはいけないと思います。
そんな事を考えていると、志賀高原でよくお世話になった今は亡き山本のオヤジさんの事を思い出しました。
おやじさんは“人に逆らっても、自然に逆らうな”・・・と!
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