人それぞれ幸せなときってあるよね

人と話している時とか

趣味に没頭している時間とか

まぁ……様々さ……



幸せな時



「あん……ああっ……」

「佐倉……気持ちいい?」

「//////やぁ……そんな事……聞かんといて……」

「意地悪だからね……俺……」

「ああっ……やぁ……」

「何時も以上に締まってるね……でもまだ指なんだけどな……」


高等部の一室
高等部に上がる際、流架はスペシャルになった
その豪華な部屋には似つかわしくない事が行われていた



「指でこんなけ締めるなんて……」

「?」

「来た時飲ませたものが良かったのかな?」

「!!!!!!!!!!!!」


流架は蜜柑や棗兎に角誰か来た時にはお茶を出す
今回も蜜柑が遊びにきたのでお茶を出したのだが
何時もと同じ事なので何時ものようにお茶を出した………





何時もと違った少し細工したお茶を―――――――――




「流架ぴょん♪」

「佐倉…どうしたの?」

「遊びに来たんよ♪」

満面の笑みで言う蜜柑を純粋に可愛いと思いながら

「その辺に座りなよ……お茶出すから……」

「うん♪」

流架は何時もと同じようにお茶を入れ
最後にある細工をした
蜜柑にばれないように―――――




「はい、どうぞ」

「有難う♪」

そして蜜柑は何時ものように飲んだ

細工がされているとも知らずに――――――――――――



「なぁ、流架ぴょん……」

「何?」

「なんか入れた?」

「気のせいだよ……」
(何でこういうことは勘が良いんだろう……)

しかし、疑う事を知らない蜜柑はそのまま全部飲んでしまった

そして……

「熱い……」

そう言って徐に服を脱ぎ始めた

流架はその様子を嬉しそうに見ていた

流架がお茶に入れたもの―――――――――――

―――――――――媚薬―――――――――――

そして蜜柑が一糸纏わぬ姿になったとき

流架の理性はぶっ飛んだ

「佐倉……もう俺限界……」

「ふぇ……」

「気持ち良い事しよう」

そう言って蜜柑を抱きかかえベットの上に下ろし
自分はその上に覆い被さった


「んっ……んんんっ…」

蜜柑の唇を奪い自分の舌を絡める
何度も何度も絡める
媚薬の効果なのか何時もは返してくれない蜜柑も今回は返してくれる
唾液でできた糸が二人の口を繋げる

首筋・鎖骨……という風に蜜柑が感じる場所にキスを落とす

「あっ……いやぁ……」

キスを落とすたびに甘い声を蜜柑があげる
その声すら今日は違って感じた

カリッ

「あっ!!」

いつのまにか唇は胸にきていて、片手でかなりでかくなった胸の柔らかさを堪能しながら
もう片方の胸の頂にあるものを口で愛撫していた

「ああ…はぁ…」

そしてスルスルと降りてきた片手は
蜜柑の秘所に触れる

…………グチャッ……

「あっ……ああ………」

「すごい濡れてる……」

「やぁ……」
そんな事言わないでとでも言うかのように潤んでいた瞳が更に潤んでくる

「ああっ……はぁん……」

根気よく流架は指を抜いたり挿れたりを繰り返す

「ああっ…………い…やぁ…」

「嫌?嘘ついちゃいけないよ……」

「あっ……ああ……はぁ……」

「そんな事言われたら意地悪したくなっちゃうよ……」

と言って、蜜柑の足を広げ愛蜜が溢れているところに舌を這わす

「ああん……舐め…ないで…………」

「嫌だね……」

そう言って、いかにも意地悪そうに敏感なところをに触れる

「ああ……やん……」

「もうそろそろ良いかな?」

「へ?」

ズボンと下着を一緒に脱ぎ
自分のモノを晒す



ズプッ

「ああっ!!!」

「……相変わらず……キツイネ……」

「ああん!!!!」

キュウキュウと蜜柑の膣内は流架のモノを締め付ける

「さっ……倉……締め付けないで……」

「そっ……んな……事…ああっ……」

流架は蜜柑の締め付けに絶えながら攻めあげる

「ウチ……もっ……もう……」

「俺………も……もう……限界かな……」



「あああああああああっ」

「………くっ………」

流架は蜜柑の膣内に白濁液をぶちまけた

流架は蜜柑が媚薬であそこまでなるのかと思ったとか……