自分にとって恐ろしいもの



「はぁ……やぁ……」

「嫌?嘘だよね……だってココこんなに硬いもん♪」

「流架ぴょん……あっ……」

「そんなにシテ欲しいの?」

「滅相もございません……」

「じゃぁ……気をつけないと……」

「うっ…ああん……」

何でこんな事になったのか……

まぁ……良くあることなんですよ……

だって蜜柑がこんな事になったのは野球拳の所為なんですから……

流架が何故かやろうと言い出して負けた所為なんですから……







「やっ野球拳……野球拳ってあの…負けた方が1枚づつ服脱いでいくあの野球拳だよね……」

「と…言うかそれしかないけど……うんでもそう……」

「何で又……」

「秘密だよ……ああ…負けたらナニがアッテモ下の名前で呼び捨てね……」

「…ナニガアッテモ……」

「何で片言……」

「ナゼカミノキケンヲカンジマシタ……」

「あはは……(ちっ…誰だ余計な事教えたのは……)」

流架が黒いです……
因みに何はナニですよ……

「じゃぁ……始めようか…」

「うん(なんか恐い……)」

と言うわけでスタートしたわけで……








「あーーー又負けた……」

「あはは……じゃぁ…脱いで♪(相変らず肌白い♪)」

今は蜜柑が全敗…後は下着のみとなっていたり……

流架の理性は既に切れている

勿論流架がこの話をしたのはヤル為で……






「あはは…佐倉全裸だね♪」

「見ないで〜〜〜〜〜//////」

「じゃあ……」

「へっ?」

なんと流架は蜜柑をお姫様抱っこしてベッドへ

バスンッ

「流架ぴょん?」

「罰ゲーム…これから何があっても俺の事「流架」って呼んでよ……じゃないと…」

「じゃないと……」

「もっと凄い事になるから♪」

「はい?」

「じゃぁ……罰ゲームスタート♪」



「んっ…はぁ……」

流架は蜜柑の珊瑚の唇を奪い下を入れて口内を味わう

「んっ……んん!!」

角度を変えて何度も何度もされ口が離れた時には既に銀色の糸が口と口を繋げていた……

「あっ…はぁ……」

その後首筋…鎖骨と降りていく……

「ああ…はぁん……」

愛撫を進めるたびに蜜柑は甘い声を出す

「あっ!!!」

胸の頂のものを下で舐めたり時には噛んだり摘んだりする
そしてもう片方の手で優しく胸を揉みしだく

「ああっ…はぁん…」

「佐倉…気持ち良いの?」

「//////そんな事聞かんといて//////」

「顔……真っ赤だよ…」

「誰のせいや…あっ!!」

身体のラインに沿って下りた手が蜜柑の敏感なところに触れる

「エッチな身体…もう濡れてる……」

「やぁ…耳元で言わんといて…流架ぴょん………あっ!!!」

しまった……そう思った
が、時既に遅し流架はしっかりと聞いていて……

「今…「ぴょん」つけたね……」

そう言うとさっきまで蜜柑の敏感なところに触れていただけが
下着を取り払い……

「ああっ!!!やぁ!!」

「嫌?嘘だよね……ココこんなに濡らしてさ…」

「ああっ…はぁん…」

「しかも今指一本なんだけど……締め付けてるし……」

「////////////」

「二本に増やすとどうなるんだろうね……」

「へっ…………あっ…あっ…ああん!!!」

「スゴッ!!ある意味感動物だね♪」

「変な実況要らん!!!」

「あはは…それもそうだね……でも……こうするとどうなるかな?」

じゅるっ……ペろ……

「ああっ!!そっそんな処……イヤン…」

「美味しいね…佐倉の蜜……」

「ふっ…くぅん……」

甘味が増えていく声に流架はそろそろ限界がきたのか……

徐に自身の着ているものを全て取り払う

そして立派に反り返ったものが姿を現す

「佐倉…挿れるよ……」

「へっ?……あっああん!!!」

流架のモノが一気に奥まで入る

「さっ……佐倉……締め過ぎ……」

「だって……流架……とこうしてると…気持ちいいんだもん……」

「俺もだよ……」

会話の終了と同時に流架はあまりのキツサに腰を激しく振る

「ああっ……もっ……もう!!!!!」

「俺も……」

そしてラストスパートを掛けるかのように更に腰を激しく振った……

「あっ……ああああああああっ!!!!!」

「くっ……」

流架は蜜柑の中に灼熱のものを放った……

蜜柑にとって恐いもの…

それはゲームの罰ゲーム

だって

我が身が危ないから……