エスキモーの食べ物を探していて出会ったアラスカなHP…。そこには
「エスキモーアイスクリーム」と呼ばれる、新たな食べ物が紹介されていたのです☆

材料~カリブーやあざらしの油、ベリー類、お砂糖
お好みで、お肉や魚のゆでた物のミンチ

難関は上記の材料をどうやって調達するか?です。

牛君の問題もある今日この頃、手軽に心置きなく美味しく食べるにはどうしましょう。
油はパンやクッキーに使うショートニングを用意しました。
ベリーは実家にまだ赤いブラックベリーを発見しましたので黒く熟するまで待ちました。
(野生のベリーの季節は終わっていましたので…)

1.ショートニングを混ぜる、少しお湯を加え滑らかにしました
 
2.そこにブラックベリーをいれました
3.油が水分をはじくのでつぶつぶは潰れないで残りました。

ここで、お砂糖を入れ冷やしておしまいにしても良いのですが…。
4.ゆでたお肉や魚のミンチを入れるものもあるということで
 
お肉や魚のおだしが出ていると考えて
簡単に、カニカマのアラ○カ、帆立ソーセージなどを入れてみました
実はここの所はかなり悩みましたよ。
鶏肉?豚肉?熊肉?とど肉?ほっけ?あじ?さけ?たら?…
(^^ゞどうしよ~~~??
一見、ラズベリーアイスクリームみたい。
お味は、調味料が特になにも入っていないのでいまいちでしたが
色がとってもきれい。

北海道よりももっと北の食料の少ない寒い土地で生き抜いてきたエスキモーと呼ばれる人達が
工夫を凝らして作った食べ物を、私なりにアレンジして作ってみました。

~ある日の親子の会話~
「ママ!あのピンクのアイスクリーム食べて良い?」
「あれたべるの?^_^;」
「ソーセージの所いっぱい入れてね」
「ハイハイ…^_^;」
硬いので削る様にしていれました。
ホイップが足りなかったかナ。

パンにバターの代わりに塗って食べると美味しそうです。
ショートニングを使うと なんでもお好きな物を入れられそうです。

エスキモーアイスクリームは、エスキモーの文化や生活に本気でお詳しいまくさんから教えていただきました。

(注)本物のエスキモーアイスクリームとは程遠いですが、油を使った料理ですので
冷たい飲み物や食べ物とは一緒に、たらふく食べないで下さい。
暖かい飲み物で食べましょう。

マフィンも焼いてみたいな~そんなことでまだ続く…かも?



マフィンを作らずDreamcatcherを作りはじめました。
NEXT

TOP