三信遠の湯立神楽        御神楽祭り

 離島を除き日本で一番小さい村(223人、’03.4現在)富山村の大谷集落で行われる湯立て神楽の構成は概ね三信遠の湯立て神楽と同様であるが、他地区はほぼ一昼夜に渡り行われるのだが、大谷は殆ど同じ内容で二日間繰り返し行われる。また、明治30年代に”しずめ”が廃絶しているが、100年前のことでありながら既にその理由は明らかでない。


湯囃子の舞

どんずく

鬼神

兄鬼

兄弟鬼

禰宜

はなうり

しらみふくい

女郎

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