三信遠の湯立神楽        坂部の冬祭り

 信州の最南端、天龍村の坂部の冬祭りは日暮れ時に下の森(火之王社)から御輿を中心に上の森(諏訪神社)に お上りし、夜半過ぎまで湯立てと舞が続く。面形の舞は深夜から明け方まで行われるが、たい切面の登場でクライマックスを迎える。


お上り

願人踊り

湯立

浦安の舞

申上げ

花の舞

たい切面

たい切面

獅子

天公鬼・小公鬼

水王

火王


日月面

女郎面

海道下り

魚釣り

向方のお潔め祭り/池大社例祭
天龍村の霜月神楽は坂部の冬祭りの他に向方と大河内で行われている。湯立てや舞の構成は概ね同様であるが、面を用いた舞は伝承されていない。

向方のお潔め祭り

池大社例祭

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