☆ 尖圭コンジローム


○ 原因

皮膚や粘膜に、乳頭腫ウイルスが感染して発症します。
このウイルスは子宮癌になる原因のひとつとも言われてるので、子宮癌検査も受けておいた方が良いと思います。
潜伏期間は3〜8ヶ月ほど。

○ 症状

膣口の周囲に、米粒のような「いぼ」ができ、どんどん増えてカリフラワーのようになってしまいます。
先がとがったような「いぼ」なので「尖圭(せんけい)」と言うんだとか。
肛門の周りにできる事もありますがほとんどの場合は太ももなどには広がらないようです。
痛みは感じません。

○ 治療法

一般に性交渉で感染するけど、手や物に付着したウイルスからも感染することがあるから注意が必要です。
外来による薬物と手術治療(電気焼灼法や液体窒素による凍結法)が主流ですが
徹底的に除去しておかないと病原が残ってしまう可能性も否定できません。
完全な治療を行えば再発することはないと言われています。
抗癌剤の軟膏を使用する方法もありますが、こちらは期間が長くなり、副作用などの危険性もあるようです。
治療費や治療期間は症状の程度と治療法により変化します。
短くて10日から長くて数ヶ月。
安心な事に保険が効きます。


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