☆ おりものについて


淋病の場合、子宮頚管炎というのを起こしておりものが増えます。
この場合は、膿のようなおりもの、すなわち黄色いような緑色のような
しかもドロっとした、汚い「あおっぱな」のようなおりものになります。

おりものには病的な場合とそうでない生理的な場合がありますが、病的な場合は微生物の感染や
ホルモン分泌の異常やガンなどがそうです。
それらはみんな、変な色がついていたり、汚なかったり、とてもひどい悪臭が出たりします。
生理的なおりものは、白い色をしていても、濁ったりしておらず、またさらさらと水っぽい物だったりしますし
外陰部の痒みもありません。
匂いは体臭もありますので、人によってなかったり強かったりし、個人差の大きいものです。
カンジダやトリコモナスなどの腟炎をおこしますと 白いチーズ状のおりものや、黄色い膿状のおりものが出てきます。

ホルモンの影響や、腟内のペーハー(アルカリ性か酸性か)によって、おりものや臭いに変化があるのはよくあることですし
その場合には腟内の常在菌にも変化がおこりますので、おりものや臭いに影響すると思いますよ。
おりものはその他腟炎やホルモンバランスによっても出ますから、婦人科医に相談なさるのが最適だと思います。


普通は透明か白色で無臭かあっても体臭程度なんですが
カンジダに感染すると豆腐のオカラ状とかヨーグルト状
トリコモナス感染ですと、泡立ったような非常に悪臭があったり
また大腸菌とか雑菌感染ですと膿状で悪臭、便臭があったりと様々ですので、
婦人科での診察をうけないとはっきりしない場合が多いです。


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