
| ☆ トリコモナス膣炎 ○ 原因 トリコモナス原虫(細菌よりも大きな病原体)により感染します。 一般的には性交によって感染しますが、便器やお風呂の椅子、タオルなどからの感染も考えられる為に 家族感染の危険性もあります。 ○ 症状 男性に感染した場合は殆ど自覚症状は出ません。 女性の場合も全ての人に自覚症状が出るわけじゃなく、30%〜80%ほどらしいです。 おりものは膿が混じる為に淡黄色から黄色、または乳白色で比較的さらっとして水っぽく、悪臭があります。 30%前後の頻度で泡のようなものが混じることも多いです。 膣の粘膜が赤く腫れて発疹ができたりするためにSEXの時、膣の痛みや少量の出血を起こすことがあります。 原虫が尿路に侵入した時は排尿痛を起こすこともありますよ。 主な症状は、悪臭のある黄緑色または乳白色の分泌物やかゆみ、外陰部や膣の灼熱感などがあります。 検査は膣粘膜、または尿道内を綿棒で少し取り、顕微鏡で原虫の存在を確認して判断します。 ○ 治療法 治療はフラジール(メトロニダゾール)膣錠とフラジール内服薬の併用で2週間ほどですかね。 男性は内服薬だけ。 膣のほか、尿路に侵入して潜伏することがあるため内服薬も必要になります。 再発しやすい為、治療が終わってから次回の月経後に再検査を受けて完治したかを調べてもらいます。 でも現在ではきちんと治療した場合、再発率は5%以下だとか。 安心ですね・・保険が効きますよ。 クラミジア感染症やトリコモナス膣炎のように、男女のどちらかに自覚症状が乏しい病気の場合は注意が必要です。 二人揃って治療を受けないとすぐにまた病気が移りピンポン感染しちゃいますよ。 |
| 産婦人科 受付 |