
| ☆ 浣腸 浣腸は、SMではアナルプレイ前の下準備、または羞恥目的の強制排泄でされる方は多いと思います。 しかし、浣腸は立派な医療行為であり、一歩間違えればとても危険な行為でもあります。 そこのところをよく認識して、正しい知識で浣腸を行わないと、可愛い奴隷を殺しかねません。 (エネマシリンジや、浣腸器を使う方は特にです。) 脅しじゃありませんよ。浣腸って言う行為は、それほどに間違えれば危険な行為なんです。 ○ 浣腸液 浣腸液として使う薬剤は「グリセリン」が一般的です。 その他に食塩水やカミツレ煎液(漢方薬)、ヒマシ油、オリーブ油、流動性パラフィン等が医療現場では 排便目的で使用されます。 治療目的として硫酸マグネシウム、重炭酸ソーダ石灰(粘液溶解目的)、酢酸 チモール(ギョウ虫駆除)、ホウ酸、タンニン酸、硝酸銀などなど・・・目的別に使い分けますが これはあくまで医療現場での話で医師の指示なしではできない行為です。 石鹸浣腸なんてものもありますが・・・・ 一般的には浣腸用の細粒薬用石鹸を2%の濃度で使用します。 間違っても普通の石鹸、逆性石鹸なんて使わないでください。 一歩間違えれば、死にます。(実際に医療現場で死亡事故例があります。) 牛乳浣腸する方、した事のある方・・いらっしゃるでしょうか? その時、何分くらい我慢しました?? 牛乳浣腸は、腸内に入った時から「腐敗」が始まります。 長時間我慢したり、牛乳が腸内に残ると、腸内で牛乳の腐敗が一気に進行し 腐敗菌が増殖して腸内を侵食し始めます。(脅しじゃないですよ。) 牛乳を使う場合には、すぐ排泄する事、且つ、すぐ洗腸を行う事を前提にしてください。 食塩水で浣腸をする方いらっしゃるでしょうか?? 食塩水での浣腸には2通りあり、グリセリンと同様に刺激を与えて排泄を促す為の浣腸と それとは逆に、ぬるま湯での大量浣腸(洗腸や高圧洗腸等)の際 刺激や負担を減らすための生理食塩水の浣腸です。 刺激を与える浣腸では、濃度は10〜15%で、量は20〜40ml 大量浣腸の場合には、濃度0.9%で、500〜1000mlが適当かと思います。 食塩濃度15%を越える浣腸は、腸に対する刺激が強すぎるため、危険です。 グリセリンカリ液という薬液がありますが、浣腸用ではないので 間違えないでください。 強アルカリ性の為とても危険です。 ○ 薬液濃度について 一般的に知られているディスポ浣腸(使い捨て浣腸)はイチヂク浣腸でしょうか・・・ (他にもエンケー浣腸とか色々あったりします。) さて、このイチヂク浣腸の薬液は50%グリセリン濃度の浣腸液です。 イチヂク浣腸ではあまりに刺激が強くて後々までお腹が痛かったりする方は 薬液濃度を調整して浣腸がいいかもしれません。(エネマシリンジや浣腸器などで) 浣腸液の濃度は、多くの場合は重量%(w/w)で表します。 これは、溶液全体の重さに対する成分の重さです。 例えば、濃度50%のグリセリン液100gには、50gのグリセリンが含まれます。 反対に、ある濃度の浣腸液を作りたい場合には、水の重量に対し、パーセント分の薬品を加えるのでなく 薬品の分だけ、水を減らす必要があります。 例えば、15%の食塩水を作るには、水100gに対し食塩15gを加えるのでなく 水(100−15)=85gに食塩15gを加えます。 一部のディスポ浣腸では、濃度を、単位体積当たりの薬品の重量(w/v)で表しているものもあります。 (w/v)でグリセリン50%のディスポ浣腸は、(w/w)に直すと濃度約45gとなり、やや薄めと言うことになります。 ○ 直腸穿孔 エネマシリンジやゴム管を装着しての浣腸をされる方、カテーテルを使用する方結構いると思いますが 出口(薬液排出側)の管をどの位アナルに挿入しますか? まさか・・・肛門をマッサージせず、弛緩しない入れにくい状態で無理やり挿入なんてしてませんよね? そして、奥まで薬液入れようと企んで管を思いっきり突っ込んだりしてないですよね? 挙句の果てに急速に浣腸液を入れようなんてエネマシリンジのポンプを「ぎゅっ!」って握ったり 浣腸器のピストンをあらん限りの力で押しちゃったりしてませんよね??? はたまた、「大量浣腸!」なんて2000ml以上も浣腸してませんよねぇ?? 直腸の下にある下直腸弁は肛門縁より6〜7cmのところにあって 6〜7cm以上挿入すると下直腸弁にカテーテル(またはエネマシリンジ)が達しますが 方向により変化するので6〜7cm以上挿入する場合は無理に行う事は危険です。 逆に、挿入が浅く5cm以下であると、肛門管のところで浣腸液を注入することになる為 肛門括 約筋を刺激することになり、便意を早く引き起こしたり、液が逆流して漏れてしまいます。 したがって、肛門管の長さ(2.5〜5cm)以上で下直腸弁を傷つけない長さ(6〜7cm)から無理をしないで挿入し 10cm以上は挿入しないことが妥当と思います。 また、10cm以上挿入すると直腸壁を傷つけ直腸穿孔の危険があります。 圧力の点でも同じで、急いで注入すると変な方向に圧力がかかり直腸穿孔を起こす危険があります。 また、急激な血圧変動でショック症状を引き起こす可能性もあります。 成人の結腸は750〜2000mlの溶液を保留することができる といわれていますが 普通の圧力で1000mlの液を使用すると5分後 には上行結腸(大腸の起点側)にまで到達するといわれています。 いくら2000ml保留する事ができるとはいえ、1000ml以上の量は変に圧力をかけ腸穿孔・等の危険があります。 それに、これほどの量は浣腸とはいいません。(洗腸です。) ○ 温度 エネマシリンジや浣腸器使う方、薬液の温度・・気にしてないなんて言わせませんよ。 (主様に聞いてみようねぇ〜♪ 管理してない、気にしてないなんて言ったら・・・・判りますね?) 成人の直腸温度は37.5〜38度ですが、これより温度が低くても高くても刺激となり、血圧が上昇しやすいんです。 極端に低いとショック症状すら招きます。 腸壁を適度に 刺激し、腸の蠕動運動を亢進させ、刺激の少ない温度は38〜39度です。 直腸温より少し高い41〜42度では少し 熱く感じ、腹痛を起こしやすいと言われてます。 また、43度以上の場合は粘膜を損なうので危険です。 実際問題として温度管理は難しいとは思います。 しかし、浣腸後に暫くお腹が痛かったり具合悪いって言う人は、この温度差も1つの要因になっているようです。 ○ 体位 浣腸液を注入する際、どんな体位(ポーズ)で注入してますか? 四つん這いになってご主人様にアナル丸見えで弄られながらかな? でも、実際のところ、四つん這いでの浣腸は思ったより腹部に圧力がかかりあまりいいポーズとは言えません。 では、どんなポーズが適しているか・・・そのくらい自分達で学んでください。 (これがまた・・・される側にしちゃ〜恥ずかしい体位もあるんだなぁ〜(笑)) SMを真剣にやりたい、自分の奴隷を安全に調教したいと思うなら自ずと自分から調べるものです。 何でも人に聞いて覚えようなんて、真剣にSMする気ないとしか思えませんし。 ん?意地悪だって? そーだよ。意地悪じゃなきゃSしてねーもん。[壁]`∀´)Ψヶヶヶ 浣腸はとても危険が潜んでる事はここまで読んで頂ければ十分にお解りになったと思います。 でも正しい知識と正しい手順で行えば、安全にアナルプレイや羞恥目的の強制排泄も楽しめるでしょう。 そんなの面倒だとか言うんなら黙ってイチヂク(一番小さい奴)を1個ずつ使ってなさい。 そんでも、何個も入れたり間違った使い方したら危険いっぱいだけどね。 |
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