| 相模七福神巡り | ||||||||||||||||||||||||||
| 今年の自転車の乗り始めは、「相模の七福神」巡りからだ。このコースはすでに諸先輩達が毎年走り、そのレポートも広く読まれているに違いない。 「相模の七福神」は海老名市と座間市にまたがり、自宅から近く、いつものツーリングのテリトリー内だ。 左の地図を見れば分る通り、一番北に位置する「宗仲寺」から、南の「本覚寺」まで直線距離にしても9km足らずだ。1ヶ月近くブランクがあり、今年の初乗りとしてはうってつけだと考えていたが・・・思っていた以上に疲れた。
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相模七福神案内図 |
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| 今日の七福神めぐりは、一番北に位置する宗仲寺から始める事にする。空気が暖まった10時に家を出る。 | |
| 宗仲寺までは51号線を使えば一番近道だが、交通量も多く敬遠する。あゆみ橋を渡り、座架依橋までお馴染みの相模川沿いのコースを通る。 サイクリングコース沿いに「ビラカンサス」の実がなっていてセキレイがついばんでいた。 |
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| 気温は低いが空気が澄んでいて、少し雪を被っている大山がくっきり見えた。去年の走り納め から約1ヶ月が経っていて、正月太りも手伝ってちょっとした勾配で息が荒くなる。でもこの感触 良いんだよな。同じ冬景色も去年の走り納めの時はつまらないものに映ったが、今日はとても 新鮮に見える。現金なものだ。 |
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| 宗仲寺は46号線の道路沿いにあった。 山門を入ったら注意しましょう。境内はきれいに砂利が敷き詰められていて、模様が描かれている。この中にむやみに入らないようにしましょう。 |
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| 中に入って観音堂の辺りで写真を撮っていると、「七福神で来られたの?」とお寺のおばさんに 声をかけられた。何か売りつけられると思って、とっさに「いや、ちょっと見てるだけです」と言葉を 濁していると、これが大間違いで、親切にも観音堂の入口を開けて、水子観音像を見せてくれて 説明もしてくれた。そしてさらに寿老人の像まで案内してくれた。おばさん親切にありがとう。 |
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| 山門を入るとすぐ見つかる寿老人 | 観音堂の水子観音像 | 本堂にあった寿老人 |
| 家に帰ってから気がついたのだが、ここの本堂の天井に有る「蒼龍図」を拝観することを忘れていた。常時見せてくれるのか分らないが、惜しい事をした。 | ||
| ここから次の龍源院までは46号線を下るわけだが、これが混んでいて歩道も狭いし、走りづらい ところだ。 |
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| 次の龍源院に行く前に鈴鹿明神社に立ち寄った。場所は龍源院の隣になる。神社だけあって正月8日にもかわらず、随分とたくさんの人がお参りに来ていて混雑していた。 明治神宮なんかと違って、地元の神社つていう感じがするし、活気があって気取らない雰囲気がとっても気に入った。 |
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| 龍源院はちょうど鈴鹿明神社の裏手にあたる。もしかしたら、ここが今日の七福神の中で一番の静寂を感じるところかも知れない。隣の鈴鹿明神社とうって変わって訪れる人もほとんどいなくてし〜と静まりかえっている。 | |
| お寺の敷地は樹木が生い茂り、お墓へ行く参道がありとっても落ち着いた雰囲気がある。ここで肝心の弁財天を見つける事を忘れてしまった。どこにあるのか場所は分らなかったが、たぶん参道の先のお墓がたくさんあるところかもしれない。 | |
| 龍源院を出たところに「龍源院ホタルの公園」がある。 龍源院の崖下から湧き出ているこの湧水は、古代よ り飲料水や稲作等に使われてきたという。ここから水路があり、今でもきれいな水は付近の人に利用されているという。 またここにはゲンジボタルが生息し、この環境を守って行こうという趣旨の案内板が立っていた。 |
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| 座間警察署の交差点で51号線に入り、次の浄土寺を目指し下っていく。しばらく行くと座間四ツ谷の信号があり、進行方向左手に浄土寺の看板が見えてくる。 | |
| 浄土院は今しがたの龍源院と違って閑散 としていて、味もそっけもないお寺だ。 |
恵比寿 |
| 浄土寺で今日の七福神巡りも前半戦を終えた。ここから51号線を一気に南下してJR厚木駅 を目指す。歩道は狭いし混んでいる道路なので、通るのを避けたいが、適当な横道を知らない ので直球勝負だ。ぐいぐい飛ばす。このころから空模様が怪しくなってきた。黒雲が空一面を覆 い始め、気温がぐーんと下がり始めた。半分終えたところでホッとしたのか、疲れが出てきた。 |
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