| 七久保林道から東丹沢七沢温泉郷を巡る | |
| 厚木市 | |
| 厚木市内には温泉が何ヶ所かあります。大きく分けて「東丹沢七沢温泉郷」と「飯山温泉郷」です。前者の中にはかぶと湯温泉、広沢寺温泉、七沢温泉があります。 早春の一日、足慣らしにこれらの温泉を巡ってきました。と言ってもお風呂に入ったわけじゃあないです。中でも「かぶと湯温泉」はまだ行った事がなかったんです。ゼンリンの地図で詳しく見てたら「七久保林道」なるものがこの「かぶと湯温泉」の横を走っているのを見つけました。初めて目にする林道で、ついでにこの林道も走るつもりで出かけました。 |
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| 東丹沢七沢温泉郷 →本日のルート | |
| 玉川を遡り七沢方面を目指します。強風ということだったですが大したことなく絶好の天気です。 | |
| 玉川より大山を望む 緑が鮮やかだ | |
| 玉川沿いの田んぼは田植えに備えて既に田おこしが始まってました。中にはれんげ(雑草?)が一面に咲いている田んぼもあり、その緑が目に鮮やかでした。絶好の天気に恵まれ、大山が本当にくっきり見えました。 広沢寺温泉入口のバス停を過ぎて「七沢大橋」を渡れば最初の温泉の「かぶと湯温泉」入口の看板が見えてきます。 |
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| 「かぶと湯温泉」入口 | |
| 「高橋農園直売所」の横の坂を左折して入っていきます。 | |
| 「かぶと湯温泉」は左側を入っていく 右は「七沢自然教室」へ | |
| 100mほど緩やかな坂を進んで行くと道は二つに分かれています。「七沢自然教室」方面との分岐点です。左の道を進めば駐車場があり、もうそこは「かぶと湯温泉」だ。 | |
| 「かぶと湯温泉」山水楼 | |
| うっそうとした木立に囲まれて「山水楼」があった。玄関の暖簾が無かったら普通の民家と見間違えてしまう。この温泉はこの旅館一軒だけです。温泉は、関東大震災によって「かぶと岩」が崩れ、そこから湧出したと伝えられています。宿泊以外に日帰り入浴もOKです。入浴料は900円。いわゆる観光温泉地と違ってあくまでひっそりと息づいておりました。 先ほどの分岐点まで戻り「七久保林道」を上っていきます。勾配は大したことありません。やがて600mほど進んだところで「七沢自然教室」の建物が見えてきます。 |
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| 「七沢自然教室」 | |
| ここは児童生徒が寝食を共にし、楽しい共同生活のなかで、語り合い、学び合いながら、友との連帯感や友を思いやる心をはぐくむなど、人とのふれあいを図ることを目的とした集団宿泊施設です。(厚木市HPより引用) 敷地の中を道なりに進んで行くとゲートが見えてきた。 |
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| 林道のゲート | |
| 「落石注意」の看板を横目に見ながらゲートの横をすり抜けて先へ進みます。こんな注意書きがあると初めてなので余計気を使っちゃいますね。な〜に大丈夫だろうよ、と思いつつおっかなびっくり上っていきます。勾配は大したことありません。 | |
| 奥半谷林道との分起点 | |
| やがて道端に標識がありました。ひょいと眺めると「奥半谷林道」と書いてあるじゃあないですか。ここか!「奥半谷林道」って。なにね、以前しまださんのHPでこの林道の名前は聞いた事があったんですが、場所が分らなかったんです。偶然発見しました。 せっかく見つけたんでちょっとこの「奥半谷林道」を走ってみました。 |
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| 「奥半谷林道」 | |
| 走り始めたんですが、なにか落石が怖くて少し行ったところで引き返しました。またいつか・・・ 先ほどの標識の所まで戻り再び「七久保林道」を走り始めます。この林道は見晴らしは良くないですね。路面は落石の跡が多少見られますが、それほど荒れてもなくてまあまあでしょうか。でもヘルメットは絶対必要でしょうね。不思議な事にこの林道では鳥達のさえずりがまったく聞けませんでしたね。静寂そのものでひとりで走っていると心細くなっちゃいますね。 やがてピークを過ぎると下り坂になります。大きく左にカーブして里に下りていきます。ここからは急坂ですね。やがて鐘ヶ嶽への登り口にあたる浅間神社の鳥居の下を過ぎれば民家が見えてきます。 |
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| 神社近くの上河戸橋付近の風景 | |
| 広沢寺入口から浅間神社までの道を「せんげん道」と言うそうです。とてものどかな風景が広がっています。里に下りてきてようやく鳥のさえずりが聞こえてきました。この道でちょうど鐘ヶ嶽登山に向かう家族連れやおばさん仲間のグループとすれ違いました。この鐘ヶ嶽には10数年前に一度だけ登った事があるなあ。 鐘ヶ嶽バス停を右折し「広沢寺温泉」を目指します。 |
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| 「広沢寺温泉」へは右を進む | |
| もうこの辺はおなじみの場所ですね。右側の細い道を進めばすぐです。左の道を進めば「二の足林道」「大沢林道」が控えていて、これまたのんびり走るには最適な場所です。 | |
| 「広沢寺温泉」玉翠楼 | |
| この温泉も「玉翠楼」一軒があるだけです。 旅館ですが、ここも日帰り入浴の利用も広く受けている。丹沢名物「猪鍋」の発祥の宿としても知られている。猪鍋も含まれた猪鍋コースは入浴休憩付で5000円だそうです。入浴のみの利用客には専ら露天風呂を開放している。入浴料1000円。 この温泉と隣には広沢寺があります。 次の七沢温泉へは地図を見るとこの道から山を超えて行けそうだったんですが、ゲートが閉まっていて入れずあきらめました。ちょうどお昼になり、「河鹿沢橋」を渡った所でお弁当を広げました。 |
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| 毎度御馴染みのおにぎりとお弁当です。遠くに鐘ヶ嶽が見えます。ポカポカ陽気の中、春風に吹かれてのんびり食べるおにぎりは最高ですね。 久しぶりに「山さん」の明太子入り特大おにぎりが食べたくなっちゃいました。 |
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| 今日最後の七沢温泉郷には有名なラーメン店ZUND-BAR(ズンドバー)の前の七沢川を渡り入っていきます。 ここからは今までの温泉と違って道路沿いに数軒の温泉旅館が続きます。ほとんどの旅館が日帰り入浴も受けていて、だいたい1000円前後で利用できます。 |
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| 七沢温泉郷の旅館(一部) | |
| N旅館の前で写真を撮っていると突然お兄さんに話しかけられました。「すみません、この辺詳しいですか。実はT館に来たんですが、まだお湯が暖まっていないらしいんです。他に良い所知りませんか?」「いや地元の人間なんですけどあんまり詳しくないんです。ただこの辺り他に旅館が数軒あるんであたってみたらどうですか。」聞けば町田の方でインターネットで調べたらT館がよさそうだったので来たということでした。時間にしたらお昼をまわっているんだけどお湯が沸いてないなんてどうなってるんだろうね。 そうなんです、自分は生来すぐお湯にのぼせちゃうので温泉はめったに行きません。だから地元でも温泉に詳しくないんです。「分りました、どうもすみませんでした。」と言う事で彼とは別れました。 その後バイクに乗って走り去る彼を見かけました。結局お風呂に入らずにどこかへ行っちゃいました。お気の毒に。 帰り際に近くの「高旗観音寺」を見てきました。立ち寄るのは今日が初めてでした。 そんなわけでブランクの後の足慣らしのポタもこれでお終いです。しかしあれですね、温泉と言っても温泉独特の硫黄なんかの匂いがしないと気分が出ないですね。機会がありましたら皆さんもご家族連れでいかがでしょうか。日帰り入浴で十分でしょう。 温泉に詳しくないので本日の詳細はこのHPを参考にさせてもらいました。 |
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| 2007.3.18 走行距離 26.5km | |
おすすめ度 ★★★★
(5★満点)