| 「二の足林道」から「大沢林道」へ | ||
| 厚木市 | ||
| 11月の連休の初日、紅葉が少しは見れるんじゃあないかなあと淡い期待で「二の足林道」と「大沢林道」に向かいました。 | ||
| 「二の足林道」と「大沢林道」の周辺地図 | ||
| いつもの通り玉川を遡ります。連休初日の今日は天気に恵まれ、すがすがしい秋の空気を思いっきり吸い込み自転車を走らせます。 | |
| 玉川沿いから見る大山 | |
| 大山を見ると何故か気持が落着きますね。「おつといたね、元気かい」と声をかけたくなっちゃいます。大山は信仰の山なので、ついつい拝みたくなっちゃいます。64号線に入りやがて「玉翠楼」の大きな看板を目安に左折し、広沢寺温泉を目指します。山里ののどかな光景が始まります。 | |
| 広沢寺温泉への入り口(右折する) | |
| 「二の橋」の手前の「下向き地蔵」がある所を右に入っていけば広沢寺温泉です。ちょっと寄って行きましょう。いえね、朝っぱらお風呂にはいるわけじゃないんですが、ちょっとのぞいて見たかっただけです。 | |
| 広沢寺温泉唯一の旅館「玉翠楼」 | |
| 広沢寺温泉と言ってもこの「玉翠楼」が一軒あるだけです。厚木市内ですが、まだこの温泉にご厄介になった事はないので、なんとも言いようがないですね。というか生来あまり温泉が好きではないんで・・・熱いのが苦手なんです。興味のある方はこちらをどうぞ。 マスつり場では小学生の家族連れが糸をたれていて、ちょうど奥さんが釣り上げたところでした。「きゃ〜怖い」とか何とか言ってマスに触るのがおっかなびっくりでした。「いい年して、何だ。ぶりっこするな」(独り言) |
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| 谷戸の棚田 | |
| やがて谷戸の棚田が見えてきました。厚木の山里でもここはお気に入りの風景です。春はもっと雰囲気良いですよ。ぜひお訪ねください。 | |
| 満開のさざんかの花 | これまたお馴染みのお気に入りの光景 |
| 「棚田復元地」を通り過ぎるとゲートまで激坂が続きます。以前、「大平の石切り場」あたりで鹿が目の前を突然横切って飛び去ったのには大変驚きました。鹿なら良いけど、最近日本中を騒がしている熊に出くわさなければいいんだけど・・・周りをきょろきょろ見回しながら、いつでも猛ダッシュで逃げられるように自転車を押していきます。たまに車が通るとホッとします。やっぱり山に入るときは熊よけの鈴が必要かな。 | |
| 写真ではわかりづらいですが激坂です | ゲート手前の湧水 夏なら大いに助かるけど |
| ゲートをくぐり抜けるとようやく自転車をこいで上がれるようになります。やがて前方に「山神ずいどう」が見えてくれば後は楽なもんです。 | |
| 「山神ずいどう」 出口が見えてます | |
| ずいどうがピークと思いきや、道は緩やかなアップダウンを繰り返し進みます。やがて下った所が今日の終点です。煤ヶ谷から谷太郎川に沿って遡ってきた山道と合流する地点で折り返し戻る事にします。この先は以前「不動尻青少年キャンプ場」があったんですが、数年前に閉鎖されてしまいました。ここまで登ってくるとさすが肌寒いですね。 | |
| 「山神ずいどう」を抜ければ素晴らしい渓谷が現れます | |
| かなり登ってきたつもりでしたが、残念ながら紅葉はちょぼちょぼですね。来た道を戻り、「大沢林道」へ向かいます。 | |
| 「大沢林道」(左)と「二の足林道」(右)の分岐点 | |
| 過去に2度ほどこの林道を通った事があるんですが、自転車では今日が初めて。この林道も登りはかなりきついですね。結局「七沢弁天の森キャンプ場」までの乗車率40%ぐらいでした。 | |
| 岩にへばりついて登っていくクライマー達 | |
| 林道の入り口から4、500mの所にロック・クライミングの練習場があります。以前からその存在は知っていましたが、こうしてクライマーが岩にへばりついているのを目の当たりにのは今日が初めてです。岩の上下に10数人がいて、声を掛け合って登ったり降りたりしてました。しばしその曲芸技に見とれてました。 | |
| 大釜弁財天 | |
| ここから少し行った所に「大釜弁財天」があります。鳥居の中に入っていくと岩の奥に小さな祠がありました。この祠は雨乞いのために祀られたもので、横を流れる大沢川の滝壺が釜に似ているところからこの名前が付いたそうです。とにかく流れがきれいです。 | |
| 「七沢弁天の森キャンプ場」 | |
| 「大釜弁財天」から1kmほど先に進んだ所に「七沢弁天の森キャンプ場」があります。初めてですねこのキャンプ場は。管理棟の前の案内板を眺めていると、人のよさそうな管理人さんが話しかけてきました。 「いらっしゃい、どこから来たの。えつ!自転車で登って来たんかい」「広いんですね、このキャンプ場は」「うん、満杯で200人は泊まれるんだよ」何でも去年辺りから客足がばたっと減っちゃって、以前の半分くらいになっちゃたそうです。聞けば「山ひる」の大発生でそれを敬遠して客足が減ったと嘆いておりました。大発生の理由として、鹿や猿、はては熊までが最近はキャンプ場までまで降りて来て、動物達にに寄生していた「山ひる」がこのキャンプ場に撒き散らされ、大繁殖したという事です。管理棟の前に大きく「ヤマビル注意!!クマ出没注意!ヘビに注意!」の看板がありました。 このキャンプ場の水源地が500m上流にあるんですが、見回りには必ず二人で行くようにと市からお達しが出てるそうです。何でも一人は刃物を持参し、もう一人はこん棒を持って出かけるそうです。クマ対策だという事です。お〜こわ、命がけですね。 天候に恵まれた秋の一日、広沢寺温泉界隈で大勢の登山客に出会いました。やっぱりおじいちゃん、おばあちゃんの「○○を歩こう会」の集団行動が目立ちましたね。はたから見てると力が入り過ぎていて頑張りすぎです。もっといい加減にリラックスリラックス。 |
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| 玉川の土手では穏やかな秋の陽を浴びて、お母さんと子供二人がお弁当を広げていました。お母さんの顔がとっても幸せそうでした。紅葉にはまだまだでしたが、さわやかな秋の一日、皆さん思いっきり自然の中で楽しんでました。 | |
| 2006.11.3 走行距離 30.8km | |
おすすめ度 ★★★★
(5★満点)