| 総力!梅の香かおる大磯の町を訪ねる | ||
| 大磯町 | ||
| 大磯町地図(部分) | ||
| 3月初旬、久しぶりの好天気に恵まれ、一度はゆっくり見てみたかった大磯に出かけた。比較的狭い所に海、町並み、山が凝縮されていて気にいった。今回出かけるに当たってHPでいろいろ調べたが、特にお店は正直ところ何処がいいのかまったく分らなかった。そんな時大磯にお住まいのYさんと知り合いになり、お薦めのスポット(食べ物中心)を紹介して頂いた。今日はそんな所をメインに、大磯の町を端から端まで走ってみた。 | |
129号線を一路南下し、八幡山公園で1号線にぶっつかる。右折して金目川を目指す。この辺り歩道がしっかり出来ていて、幅も広く本当に走りやすい所だ。 |
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| 古花水橋の信号辺りから大磯町になる。花水橋からは高麗山の険しい隆起が間近に見える。この山を登るハイキングコースもあるが、ちょっと見ただけでも相当険しい登りになる事が想像できる。 | |
| 花水橋から高麗山を臨む | |
| 金目川を渡りすぐの高来神社入口の信号を右折すると「高来(たかく)神社」の鳥居が見えてくる。 | |
| 高来神社の鳥居 | しだれ梅から本堂を臨む |
| 高来神社の参道の隣には慶覚院がある。境内はちょうど梅の見頃となっていて、見事なしだれ梅が満開だ。その他紅梅もあり境内は梅の香に満ち溢れていた。今春初めて見る満開の梅に思わずお〜とため息が出てしまう。本堂の裏手からは高麗山方面へのハイキングコースがあり、女坂、男坂と分かれた上り口があった。 | |
| 化粧坂の信号で1号線は旧東海道と分かれる。 右側の旧東海道を100mほど行った左側の道端に「化粧井戸」がある。途中右側にはそば処車屋がある。 |
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| 立て札の奥が化粧井戸だ。興味津々でちょっとのぞいて見たが、深さは1mちょっとぐらいで、本当に普通の井戸でした。井戸自体そんなに古さは感じなかったな。観光用に造った物かもしれないな。 | |
| 化粧井戸:曽我兄弟の兄十郎祐成との悲恋物語で知られる虎御前もこの近くに 住み、朝夕この井戸の水を汲んで化粧をしていたことからこの名がつい たといわれています。 |
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| 駅入口の信号を右折して大磯の駅を目指す。駅近くにある観光案内所で大磯のパンフレットをもらうのが目的だ。 観光案内所のお姉さんは大変愛想が良くて、りっぱなパンフレットをもらう。広げると62cmx43cmあり、裏表印刷で大磯の情報が盛りだくさんの優れものだ。これを熟読すれば大磯のことはマスター出来る。 |
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| 初めて大磯へ行かれる方は観光案内所に立ち寄り、ぜひこのコースガイドマップを入手しましょう。 大磯駅前観光案内所:営業時間9時〜17時 12/29〜1/3を除く毎日 TEL 0463−61−3300 |
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| サイズ10.5cm x 21.5cm | |
| 駅のロータリーの前に「澤田美喜記念館」がある。沢田さんは三菱財閥の本家である岩崎久弥の長女として明治34年に生まれる。、戦後この地に混血遺児の養育施設であるエリザベスサンダースホームを設立した。 | |
| 聖ステパノ学園 エリザベスサンダースホーム入口 | |
| 澤田さんとホームの話は随分昔、マスコミに幾度となく取り上げられた。ホームの様子をテレビで見た記憶がある。澤田さんの情熱と献身的な努力には大変感動した。1980年澤田さんはお亡くなりになっている。この辺り一帯は聖ステパノ学園、サンダースホームと澤田さんゆかりの場所となっている。 | |
| 大磯駅からなだらかな坂を下ってくると、大磯小学校の前にさぬきうどん「讃州(さんしゅう)」がある。ここは大磯在住のYさんからご紹介頂いたお薦めスポットだ。あいにく開店前で次回のお楽しみにします。 | |
| さぬきうどん讃州:本場さぬきの手打ちうどん 天ざるうどん1000円 さらだうどん900円 山天1000円 他 「せっかくこしのある麺ですから醤油だけぶっかけていただくのがお薦めです」とはYさんの お言葉です。 営業時間11時30分〜20時 休火曜夜 水曜日 TEL 0463−61−1623 |
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| 讃州を下って再び1号線に入る。 | |
| 1号線の手前に鳥料理「杉本」がある。ここもYさんのご紹介だ。見た目すごく高そうに見えますが実は気楽に入れるお店で1200円ほどで定食(焼き鳥、から揚げ、刺身)が食べられるそうです。 鳥料理杉本:営業時間12時〜14時30分/17時〜 19時45分 休月曜日 TEL 0463−61−0444 |
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| 一号線に入り、いろいろ寄り道しながら二宮町との境にある「六所神社」まで行ってまた戻ることにした。今日はたいした距離を走るわけでないので気分的にすごく楽だ。たまにはこんな走りもいい。 | |
| パンの蔵 | 右:蔵あんぱん(こしあん)右:コロネ |
| 1号線にある「パンの蔵」です。一見してパン屋さんとは思えない、旧商家の蔵作りと藍染のれん、赤いポストが目印です。お昼用にとご自慢のあんぱんとコロネを買いました。あんぱん140円、コロネ90円でした。お店はそう広くはありませんが、次から次へとお客さんが押し寄せとても繁盛しているようです。車で乗り付けるお客さんが圧倒的でした。品揃えは常時100種類以上で、季節ごと趣向をこらした限定品が好評だそうです。 パンの蔵:営業時間9時30分〜18時(売切れ次第閉店)休火曜 TEL 0463−61−4441 |
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| 島崎藤村旧宅はパンの蔵から50mほど進み、消防署の手前の細い道を入って行く。ちゃんと案内板があり迷う事はない。 | |
| 真中の細い道を入っていく | |
| 案内板に沿って細い路地を進んで行けばやがて垣根に囲まれた「旧島崎藤村宅」に着く。 | |
| 島崎藤村旧宅の全景 | 邸宅の様子 |
| 中に入るとパンフレットがあり、旧宅の説明をしてくれる係りのおじさんがいた。何を聞いて良いのか分らず、「写真はとってもいいんですか」なんてつまらない事を口走ってしまった。この建物を見ていると、明治天皇の崩御に殉じた乃木大将と奥様が住んでおられた、乃木神社近くの質素な住まいを思い出した。ここに比べたらもっと狭く、大将が住むにはふさわしからぬ建物であった。藤村はこの邸宅に2年余りを過ごし、71歳で亡くなっている。今日のツーリングの最後に訪れた地福寺に奥さん共々お墓があり眠っている。藤村の書いたものほとんど読んでいないので、感慨にふけることもほんの少々。 旧島崎藤村邸:公開時間9時〜16時 休場日月曜日 12/29〜1/3 TEL 0463−61−4100 |
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