2005年3月21(晴れ)走行距離 60.2km
本厚木〜51号線〜町田〜境川〜宮前橋〜町田街道〜尾根緑道〜
町田街道〜相模原〜上溝〜46号線〜三川公園〜本厚木
| 以前から計画していて延び延びになっていた境川、尾根緑道行きを実現させた。このコースは幾多の先人達により紹介されていて目新しくないが、ぜひこの目で確かめてみたかった。風邪が治ったら天候不順でチャンスがなく、さらに輪をかけて花粉症で痛めつけられ、連休をうじうじ過ごしていたが、なるようになるさと腹を決め出かけた。朝9時15分出発する。 あゆみ橋を渡り「町田厚木線(51号線)」を一路町田を目指した。このルートは座間駅辺りまでは以前1回来た事があるが、それから先は全く今日が初めてだ。車道を走るも途中ダンプカーにあおられすごすごと歩道に切り替える。相変わらずいやみというか恐い運ちゃんがどこにもいるものだ。でも本当に車が多いね。 10時30分町田の境川に到着する。着いたところは「境橋」だった。ようやく着きとりあえず一安心。境川は大和市の「中島橋」から下った事はあるが、それより上流は初めてだ。予想した通りあまりきれいではない。川としての風情はほとんどない。 |
| しかしサイクリングロードは整備されていて大変走りやすい。上流に向かって右岸を遡っていく。サイクリングをする人、ウオーキングをする人でけっこう混んでいる。 |
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町田駅付近 |
| あまりきれいでない境川のことを気にしなければこのコースは悪くはない。快適に飛ばしていける。梅の香がにおうのどかな春の一日、本当に気持がいい。ここはご近所の遊び場であり、運動の場所であり生活に密着している |
| 梅の香かおるサイクリングロード | 子供の遊び場 |
| しばらくのんびり川を遡る。同じような景色が続いている。下流のような田園地帯とはいかない。 やがて国道57号線を越えるとすぐに小さな「宮前橋」に着く。 |
| 尾根緑道周辺の地図 |
| 途中通り過ぎる橋の名前を調べ地図で現在位置を確認しつつここまで来た。 町田駅付近から約6キロの「宮前橋」で右折し町田街道に出る。 |
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宮前橋を右折 |
| 左折しバス停の「中常盤」を目標に進む。バス停まで1キロほどだ。「中常盤」のバス停の真ん前の細い道を上って行く。かなりの急坂だがそれも短い距離だ。 「尾根緑道」に入るにはもう少し手前(桜美林学園寄り)からの道があることが後でわかった。そこには「尾根緑道」の入口の看板があるらしい。 谷戸池公園の端に出る。すぐにそこが「尾根緑道」だと分かる。時間は11時30分。ここまで家から25.9キロだ。 |
| 菜の花が咲き誇っている。いい雰囲気だ。これから進んでいく「尾根緑道」への期待感でわくわくしてきた。広い歩道が続いている。地形的にはその名のとおり尾根に道が出来ている。 | |
| 菜の花がいっぱい |
ゆるい坂を道なりに進んでいく。町田街道から上ってきたバス通りとぶっつかり、「種入」のバス停の先を左折し進む。 |
| しばらく左のツートンカラーの道を進む とやがてきれいなトイレがある場所に着く。 場所は「南多摩斎場」のわきだ。奥に 「尾根緑道」のルートの説明の看板がある。 ここで一休みして緩やかな坂を上って行く。 |
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| さくら並木が続く | きれいなトイレ |
| 坂を上り始めると「おっ」という感じになる。今まで徐々に上ってきた道と全く違う幅広い両側雑木林に囲まれた道が始まっていた。ここからがサイクリストにとって本当の「尾根緑道」かもしれない。 「う〜んいいね。」思わずうなっちゃう。出発からの疲れが飛んでしまうようなすばらしいコースだ。 |
自転車ツーリングの人、ハイキングをしている人など大勢の人たちと出会った。みんな思い思いに楽しんでいるようだ。ポイント毎にベンチがありお弁当を広げくつろいでいる時計を見れば12時を少し過ぎたところだ。自分もお昼にし、おにぎりを食べる。 見晴らしのいい所もあり、多摩、相模原の市街地が一望できる。 |
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思わず飛ばしたくなる道 |
| 位置確認のための看板があちこちにあり、初めての人には分かりやすく親切だ。こんな幅広の道が 3キロぐらい続く。ここではスピードを出さずのんびりツーリングをするのが良いだろう。みんな色々な 目的でここに来ているので、危険なスピードの出しすぎはご法度だ。 |
| やがて前方に異様な建物が見える坂を下ると、道路が横切っている。 ここで「尾根緑道」の終わりかな。立て看板を見るとさらにこの先さらに続いているようだが今日はここで終わりにする。今日走った「尾根緑道」はここまで距離としては約6キロ近くあった。 あとでこの「尾根緑道」は多摩美術大学あたりまで続いていることがわかった。 |
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給水塔の先さらに道は続く |
| 下り坂を左折し町田街道を目指す。町田街道に出るとそこは京王線相模原線の「多摩境駅」近くの「田端」の信号だ。街道の脇を境川が流れていて、再び境川に沿って今度は下ることにする。この辺りでも走りやすいコースが境川に沿って続いている。小山の信号で右折し相模原に出て上溝まで行き46号線を下る。相模線の下溝駅近くで通い慣れた相模川沿いに下り、三川公園で一休みしたあと家に戻る。ちょうど3時であった。 花粉症はなるようになって最悪の状態になった。自業自得とあきらめる。 今日の「尾根緑道」は四季を通じて楽しめる素敵なコースだ。次回はフルコースを走りきってみたい。 |
| 2005年6月に再度尾根緑道を走る機会があった。鶴見川の源流の「泉のひろば」や谷戸を訪ねたあと、前回この緑道を完走していなかったのが心残りであったのでちょうどいい機会と向かった。種入のバス停から尾根緑道に入る。 |
| 尾根緑道周辺地図(多摩美術大学近辺) |
| 3月の時は木々にはなにもなかったが今日は緑がまぶしい。紫陽花が道路の端で色づいていた。 時期としては来週辺りがちょうど身頃かな。単調な緑道に彩を添えてくれる。 |
やがて鑓水小山給水所の異様な塔が見えてくる。前回はここで緑道を離れて家路についた。 |
| 先ほど走ってきた緑道のイメージはない。開けた丘陵地帯を走ることになる。しばらくは一般道と平行して走ることになる。アップダウンはほとんどない。途中にトイレがある。 |
| 多摩美術大学の横を通る。道路から構内の様子がよく見える。何体かの彫刻が無造作に並べてある。久しぶりに芸術の2文字を思い出した。それにしても不釣合いに広い道路だ。 | |
| 多摩美術大学の横を通る |
給水所からおよそ2.2キロで緑道の終点に到着する。尾根緑道の入口からここまで約8キロの道程だ。
| 国道16号線とぶっつかり尾根緑道も終わりをつげる。 |
今日走った緑道はここ単独ではたいしておもしろくない。やはり緑道の入口から一通で走るに限る。
| 番外 |
| 「尾根緑道」の歴史 (町田市の説明文より抜粋) 『この「尾根緑道」は、以前は「戦車道路」と呼ばれていました。 それは、この道が第二時世界大戦の末期、相模陸軍造兵廠で製造された戦車の走行テスト用 (全長約八キロメートル)として造られたものだからです。戦後しばらくの間、防衛庁が同様な目的 でここを使用していました。その後富士山や丹沢の山々を一望できる景観豊かなこの地に市民の みなさんが楽しむことができるような整備を進めてきました。 今では春は桜、秋には紅葉と四季折々に散策やハイキングなどに大いにされています。・・・・・略』 |