AppleShareIP6.3の設定-メールサーバ-1
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AppleShareIP6.3の設定・管理はMacOS SaverAdminが行ないます。

サーバが起動するとシステムフォルダの機能拡張にインストールされたMacOS SaverAdminAgentが自動で起動します。ここのAppleShareIP6.3サーバは、DNSを初めに起動するとサーバが止まってしまので、しようがなくサーバを起動後、MacOS SaverAdminAgentがアドレスを取得してから手動で各サーバを起動させます。まずDNSサーバを起動し、次にMacOS SaverAdminを起動しています。MacOS SaverAdminAgentは起動したままサーバを運用します。

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MacOS SaverAdminを起動します。
利用者を設定します。
利用者がメールサービスを利用できるように設定します。

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メールアカウントのあるサーバ項目はIPアドレスでもmail.XXX(mail.algo)でもどちらでもよいようです。メールサーバの詳細設定をします。重要なのはネットワークの項目だけです。DNSをキャッシュするか、常に確認すかどちらかを選択します。その機能はAppleShareIP6.3のHelpを参照。

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このサーバはDNSをキャッシュするを選択しました。


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