カスタムスケジュールは、プロバイダに接続する時間帯と曜日を設定します。
その時間帯での「接続を許可されている時間内での再接続の間隔を決めます。
例えば朝8時から夜8時までをマーク(グリーン)し間隔に120分とすれば2時間おきにプロバイダのPOPサーバに接続しメールを取得します。POPアカウントのスケジュール設定の他に、それぞれのホストのスケジュール設定も可能です。ホスト一覧に表示されたホストを開いて、スケジュールの項目を編集します。すでにPOPアカウントのスケジュールを設定している場合は、サーバの設定に従うをチェックすればいいようです。この時、リモートメールボーリングはチェックしません。サーバが予定していない接続をくり返し、そのログにExteended-Turnコマンドを・・・という記述があった場合、リモートメールボーリングがチェックされている可能性があるので、チェックをはずします。リモートメールボーリングを利用するにはプロバイダのメールサーバの設定が必要になるようです。