QuantumとIBM


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A=ジャンパピン位置


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SS=セーフシークテスト。工場でのテスト用、通常はOFF。
EP=SCSIパリティチェック用。出荷時ON。
PO=SCSIパリティチェック用。出荷時ON。
※EPとPOは同じ意味のジャンパ。機種によって名前が変わっている。

WS=電源投入時からディスクを回転させる、させないの設定。(オートスピン)
回転させる=OFF。出荷時OFF。
回転させない=ON。

TE=ターミネーター
無効=OFF
有効=ON

PK=未使用
※ONにしてはいけない。

A0からA2はIDの設定

0=off-off-off
1=on-off-off
2=off-on-off
3=on-on-off
4=off-off-on
5=on-off-on
6=off-on-on
7=on-on-on



IBM

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IBM DPES-1080

JP4=オートスピン=出荷時OFF。

JP5=アテンション=出荷時ON。

JP6=ターミネーター
無効=OFF
有効=ON

JP1・JP2・JP3はIDの設定

0=off-off-off
1=on-off-off
2=off-on-off
3=on-on-off
4=off-off-on
5=on-off-on
6=off-on-on
7=on-on-on


IBM DORS-32160/34330(2.1/4.3GB)

JP1=スペア。変更してはいけない。

JP2・JP3・JP4はIDの設定

0=off-off-off
1=on-off-off
2=off-on-off
3=on-on-off
4=off-off-on
5=on-off-on
6=off-on-on
7=on-on-on

JP5=オートスピン=出荷時OFF

JP6=ターミネーター
無効=OFF
有効=ON

JP7=ユニットアテンション=出荷時ON。

JP8=スペア。変更してはいけない。

JP9・JP10=電源投入後一定時間経過してからディスクを始動させる。
出荷時=off-off
on-off=SCSI ID×6秒
on-on=SCSI ID×12秒

JP11=SCSIバスパリティチェック。on=無効。
※出荷時=off

JP12=アクセスランプ
下側=黒、上側=赤または橙。


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