タイプ
電圧
バス幅
スピード
サポートサイズ
最大-スロットル
G3 Minitower SDRAM
168-pin
3.3v
64bit
*10ns
4.8.16.32.64.128
394MB-3
G3 Desktop SDRAM
168-pin
3.3v
64bit
*10ns
4.8.16.32.64
192-3
9600 Series 168-pin
5v
64bit
70ns
4.8.16.32.64
764-12
9500 Series 168-pin
5v
64bit
70ns
4.8.16.32.64.128
768-12
8600 Series +5v.168-pin
5v
64bit
70ns
4.8.16.32.64.128
512-8
8500 Series 168-pin
5v
64bit
70ns
4.8.16.32.64
512-8
             
8100 Series 72-pin
5v
32bit
80ns
4.8.16.32.
264-8
7600 Series +5v.168-pin
5v
64bit
70ns
4.8.16.32.64.
512-8
7500 Series +5v.168-pin
5v
64bit
70ns
4.8.16.32.64
512-8
7300 Series +5v.168-pin
5v
64bit
70ns
4.8.16.32.64
512-8
7200 Series 168-pin
5v
64bit
70ns
4.8.16.32
256-4

*98年発売モデル、DT233/DR266/MT266、MT300は当初、カタログに70neと記載されていたが、通常販売されているSDRAMの表記にしたがったようだ。10nsとは他のDRAMのアクセスタイムとは意味が異なる。これは最大作動周波数の逆数を表しているそうだ。

DIMM(168ピン)
DIMMの電圧は通常5ボルトと3.3ボルトの2種類で、PC/AT互換機はほぼ3.3ボルトのものを使用している。クロックは80MHzと100MHzの2種類がある。

*99年1月発売モデルのDIMMには、PC100規格のSD-RAM(Syncronous Dyanmic RandomAccess Memory)を使用。
PC100規格とはインテルが97年にPC SDRAM Specificationで規定したもので、ベースクロックが100MHzに対応したものをさし、アクセスタイミングにより4種類のランクがある。

goal=6ns、target=7ns、2nd choice=10ns 、Slowestsupported=12ns。
スロットルは4基、最大=256MB×4枚。

PC100規格のメモリーは、以下のように表示されているようだ。
PC100-2-2-2-60-12-0例はgoal)
その意味は
PC100(100MHzで作動することを表示)-2(CL)-2(Trcd)-2(Try)-60(アクセスタイム)-12(リビジョン)-0(Specification reservedの表示)

新機種に対応しているSD-RAMは、3.3V /168ピンDIMM/CL3(2nd choice)
http://www.iodata.co.jp/news_rel/199901/8_003b.htm

メモリーまめ知識〈AEI Interernet Shop〉 
http://www2a.meshnet.or.jp/~aei_yas/index.htm

Appleの資料--99/7
http://download.info.apple.com/Apple_Support_Area/Apple_Software_Updates/English-North_American/Macintosh/Utilities/Apple_Memory_Guide_6-99.pdf