CIDフォントのインストール

CIDフォント（99/05）

ダウンロード　

　プリンタに

Fontの種類	Macから	プリンタへ		注意事項
CIDフォントのダウンロード	→ MacOS 7.6/8.1/8.5	→ PS2 OCFを搭載したプリンタ	◯	プリンタのRIPがPostScriptレベル2（バージョン2011以降であること）2015以降だと50%ぐらいスピードアップするそうだ ※アドビ純正ポストスクリプト日本語プリンタ以外はサポートされない。QMSなどの互換RIPのプリンタにCIDはインストールできない。・ハードディスクにある同名のOCFフォントは上書きされる。また、OCFを残すことも可能だが、CIDが優先される。・OCFフォントをROMで持っていたプリンタはハードディスクからの起動に変更され、起動に時間がかかるようになる。・FontDownloader6.0JがないとCIDフォントをプリンタから削除できない。・CIDフォントにネイティブ対応しているプリンタは特に問題ない。ネイティブでない場合、CID Support Libraryが自動でダウンロードされ、CIDを扱えるようになる。
OCFフォントのダウンロード	→ MacOS 7.6	→ PS2 CIDをROMで搭載したプリンタ	△	※PS2・PS3対応プリンタに、MacOS8.1/8.5からOCFフォントをダウンロードするとフリーズするとモリサワが発表。OCFフォントはMacOS7.6からローカトークでインストールする。イサーネットは不可。
CIDフォントのダウンロード	→ MacOS 8.1/8.5	→ PS3	◎	ベスト。 ※ビブロスフォント・フォントワークスもインストール可能。
OCFフォントのダウンロード	→ MacOS 8.1/8.5	→ PS3	×	PS3プリンタにはCIDフォントしかダウンロードできないとされている。※ビブロスフォント・フォントワークスはインストール可能。

※「Color Laser Wind 3320PS」用フォントワークス・フォント・インストーラーが配付された。

インストール　　マッキントッシュに

CIDフォントのインストール	→→ MacOS 8.1/8.5	ATM3.9.2J 以降のみで動作	◯	モリサワ書体は従来どおりコピープロテクトされている。パッケージはインスールディスク1枚とCD-ROMで構成されている。 MacOS8.5で使用する場合は注意。
CIDフォントのインストール	→→ OCFインストール済みマック	OCFとCID の混植	△	基本的に、同一書体は不可。別の書体なら可能。

※NewG3 PowerMacintoshへのインストール

書類のプリント

OCFで作成→	→CID搭載プリンタ	◯	出力側がCIDなら製作側がOCFでも特に問題ないとされている※ただし、CIDフォントは改定された文字がある。ということは、リフローやカーニングのズレが起こるのでは??
CIDで作成→	→OCF搭載プリンタ	△	追加された2文字がプリントされない
※この2文字がCIDで追加された

ファイルの互換

　別のマックで
　書類を開く

OCF→

→

CID

×

特定の書体で文字ピッチにズレがおきる
※リュウミンL-KL、太ミンA101、見出ゴMB31の3書体

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