AIMSの転送オsプション
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No Forwarding

初期設定は「転送しない」になっている。送られてきたメールを各自のメールボックスにためておき、POPクライアントで読み出す。


Forward to

指定のメールアカウントにメールを転送する。Forwarding欄には普通、algo@algo.tokyo.jpのようにメールアカウント@ホスト名を指定する。転送先が自分のメールアカウントの場合は、@ホスト名を省略して、algoと単にアカウントのみを記入する。


Save as archive

送られてきたメールをUNIXのメールフォーマットで保存する。このフォーマットはEudoraのメール保存形式と同じだ。だからファイルをシステムフォルダの中のEugoraの電子メールフォルダに入れると、Eudoraから書簡箱が追加されたように見える。この場合はForwarding欄には電子メールフォルダのフルパスを指定する。


NotifMail to

NotifMailはメールの到着を知らせてくれる、シェアウェア。この項目を選ぶとクライアントマシーンのNotifMailにメール到着のダイアログを表示する。Forwarding欄にはクライアントマシーンのIPアドレスかドメイン名を指定する。


NotifMail to last IP

NotifMail toとほぼ同じだが、ユーザーが最後にメールをチェックしたマシーンに対して通知する。この設定は、ユーザーのIPをダイナミックに割り当てる環境でも大丈夫。


Mailing list

この項目を選ぶと簡単なメーリングリストを作れる。リストは普通のテキストファイルで作り、1行に1人ずつ「メールアカウント@ホスト名」の形式で入力する。ただし自分のメールサーバにあるアカウントにはホスト名は付けない。リストはシステムフォルダの中のMail Folderに入れ、Forwarding欄にはリストのファイル名を指定する。


Save as files

届いたメールのひとつひとつを別々のテキストファイルとして指定フォルダに保存する。Forwarding欄にフォルダのフルパスを指定する。ただし、日本語のテキストは文字バケしてしまう。


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