インテークパイプの遮熱対策


エアクリ部の遮熱BOXも作りましたので、出来ればそこで吸った空気をなるべく暖めずに
エンジンへ送りたいなと思いこれを思いつきました。
まず、インテークパイプを耐熱テープで巻いて、エアクリで吸った空気をタービンまで送ります。


見た目はちょっと悪くなりましたが、性能重視って事で・・・
次にタービンからインタークーラーまで、耐熱テープを巻こうと思いましたが
タービンによって圧縮された空気は熱を持つので、そこを巻いても
逆に熱を外に放出出来ないのではないかと思い、その間は巻きませんでした。
次にインタークーラーからスロットルまでを遮熱する作戦に出ました。
ここはインタークーラーで冷やされてきますから、外の熱を受けないように
ガラステープを巻きました(耐熱テープがなかったので・・・)
これで幾分かは冷えた空気がエンジンまで行ってるかなーと自己満足レベルですね(笑


左はインタークーラーのコアから出ているパイプです、中央がスロットル付近まで来ているパイプです、
右が中央のパイプバンドからスロットル入り口までをガラステープで巻いたものです。