6月
6月11日 肱川 ・初鮎(金)
水位 肱川・大川 50cm 内子19cm |
6月12日 肱川 (土)
水位 肱川・大川 50cm 内子19cm
鹿野川ダム放水6t
昨日11日は「勝手に一人釣行、初鮎・肱川」でしたが、今日は釣友おぼっちゃまと川で朝6時半に落合う予定をしていました。
朝一番に驚いたことか2つありました。
一つは、昨日の橋上流が朝6時に3人が既に釣りをしていました。
二つ目は、何時もハキの無い釣友おぼっちゃまが、私が川に付いた6時には既に橋の上で待っていました。「どうなっとんでしょうか、今年の鮎釣おぼっちゃまは?」
朝一番は、橋の下50m左岸のヨレの有る場所から始めました。
今日の仕掛けは、がま鮎アネッサV925・硬中硬、水中糸0.175、ハリス1.0、ハリカツイチSUPER競技V9・7.0です。
2時間で16cmの天然君が5匹です。色は好いのですが、後が続きません。上流の3人の内、2人が掛かっていないのか我々の直ぐ上まで降りてきたと思ったら、10時で場所移動の為誰も居なくなりました。
「ラッキー」です。
昨日に引き続き私とおぼっちゃまの二人で、橋の上は今日も借りきり状態ですが、午後を過ぎても渇水と場所荒れのため?中々昨日よりも尚難しく、苦労をしました。
鮎の姿は見ていませんが、釣友おぼっちゃまも10匹掛けたみたいでした?
久しぶりの鮎解禁で、気が付いた事。
当たり前ですが、小さな針は「根がかりが少ない」
肱川の解禁は、石が磨かれていない、遊び鮎が少ない。
しかし、掛かれば、天然の背びれの長い美しい(パピオン)鮎が釣れます。
小田川下流の解禁後よく掛かった場所はすでに渇水です。肱川全体に一度、大水で垢苔が取れてからがよくなると思います。狙いは7月以後の大水の後です。
明日の雨からもしかしたら、四国地方は入梅になるかもしれません。