鮎釣が終わりましたから、1ヶ月ほど前から予定をしていた武者泊まりへ、2010年秋・冬での今期初の磯釣りです。
私が愛媛県で釣をするのに珍しく快晴でしたが、やはり先週からの季節の変わり目で沖磯は風が6m近く有り、向かい風では中々釣りずらかったです。
結果は、まだ夏磯の様子で、グレは全く掛からず、イサキの30cm前後を3枚で終わってしまいました。
今回は、ブログのネットで知り合いに成った愛媛からの客人「最後の愛弟子氏と私の鮎釣の3番弟子氏」を含めて、何時もの髭氏・そして最近全く人の言うことを聞き入れない「釣友おぼっちゃま」の5名で、磯割りのジャンケンが3船で3位だったので、アブセの水道側へ上がりました。
磯渡しの時に舵子さんから、「尾長が当たっていますから。」と言われて期待は膨らみましたが、アブセに上がって、水溜りに泳いでいる魚は、ダツ・キツ・ニサ・チョウチョウと夏系の魚ばかり・・・・。
5名全員,殆ど竿が曲がらず、武者独特の何か得体の知れ無い当たりは各自何度か有りましたが、全員がイサキのみで、グレの姿は全く見えませんでした。