いつも強い船中籤もハズレ、9組中6番で13番から東で風裏で残っていたのは、先週上がった門とサカイぐらいしか残っていませんでしたが、船頭の選択提案以外の波風がまともに当たる四番を無理に選びました。
船頭からは、「ええ・・・。やれん事は無いが、波をかぶりますよ、行きますか。」と言われました。
11時まで上げ潮です。風が無ければ最高の上げ潮ですが、潮が上がてくると北風が磯に当たりシブキが顔にあたります。
船頭からは、「下げ潮には40オーバーも釣れますから。」と言われていました。
ウキは谷内ラージ0号にハリス2号、針6号、竿1.75号の何時に無く太仕掛けで始めました。
本流の中で二投目から30cmオーバーのグレが掛かりました。
久しぶりの本流釣です。沖合い30mに止めておいた潮目で指の道糸弾かれます。「気持ええ・・・・!何とも言えない当たりです。」しかしどうしても35cm止まりでした。
10時の見回り船で船頭が「替りますか」とマイクで言われましたが、午後には潮が下がるので辛抱しましたが、風は午後から益々強くなり、道糸2号サスヘンドが風で押されて、ポイントに入りずらく、持病の腰も痛くなってきたので、撤収より一時間も早く竿をしまいました。
釣果は30から38まで13枚でした。
イヨシバエ、8番、18番、上がりかったです。