予想通り10日、月曜の深夜に鹿野川ダムの放水が6トンになっていたので、来年の事も想定して、体が「シンドカッタ」ですが、台風後の石の残り具ワイを見に、終盤全くだめな肱川本流に行って来ました。

 朝、一番に犬のウンコ「運コ」を着替え中に踏んでいました・・・よく見ると足元に大きいのが・・・。
・・・・運が付いたと、勝手に良い解釈・・・。

 2日前に小田川で使用したフロロ0.2号で開始しました。
メインの深瀬が朝一番は、全く反応が無く、仕方なく午後用に取って置きたかった70m上流の前回大鮎が釣れた、右岸に大石の有る平瀬へ、真ん中まで立ちこみましたが、台風後は意外と楽でした。台風の大水で真ん中が浅くなっています。右岸を根掛り覚悟でやりましたが、針は要6.5で意外に根掛りは無く20cmの若い青い鮎が2連続で掛かりました。

 その後、囮を泳がしながら70mを釣下りましたが、ここだと言う場所でも無反応でした。
何とか囮が取れたので次にまたメインの深瀬へ帰り、瀬の落ち込み下は大水で掘れ込みが大きく、感じが変わっています。黒い右岸の岩盤でも余り掛かりませんでした。
忘れた頃にバラバラと掛かり昼食の11時までに10匹を超えました。平均で大きさは18-20弱でしたが、水温のせいか全体に針の余り掛かり所が良くなくエラ掛かりが多かったです。

 午後の一番に、根掛で0.2号のフロロが簡単に切れました。その後メタブリ0.5号に変えましたが「何かしっくり」しません。その後はまたフロロ0.25号を使用しました。

 冷たいのでもう止めようと思った頃に16時から朝は17cm平均だった最下流で、22から23cm10匹、しかも「ドスン」と背掛かりの入れ掛でした。最後の23cmが目印が5mも飛びました。こんな当りは経験が有りません。引き抜くと鼻管が切れて21cmの囮鮎が飛ばされて、いません、仕方なくここで止めました。

 肱川の本流は薄っすらと小石に苔が付き始めており、15時には左岸の小石の上には10cm強の若鮎がギラギラ見え出し石を食でいました。
10
月になって何時もながら、水が冷たくなりましたが、囮屋が今年はまだ有りますし、掛かり鮎は、まだまだ若くやれそうです。

 釣果は17cmから23cmまで持ち帰り36(内、小さく放流5)、切り込み5匹、引抜き失敗2匹、平均の大きさは1820cm、16時からは若い黄色い鮎の21cmオーバーばかりでした。


がま社のウエイダー「上着のCRジャケット」を3年前から買っていましたが、今回、初めて着用しました。お腹が温かかったです。別名、「腹巻ジャケット」に命名します。


場所を選べば鮎も若いですし、寒さを辛抱すれば、今年は肱川まだ2週間は友釣り


天候     晴れ 
気温     17度から24度
風      殆んど無風

水温    18度 DO(溶存酸素量7.5mg/l以上)不明
水深     7時 大瀬120cm、大川49cm、内子19cm
鹿野川ダム放水6t

ロッド    がま鮎競技VW引抜早瀬 10.0   
天糸    サンラインナイロン天糸黄0.8号 ・ダイワPE0.5号
水中糸   クレハ・カイゼン フロロ0.2号・0.25号・メタコンポU0.5号
つまみ糸  サンライン仕掛糸フロロ 0.35号

中ハリス  サンラインカイゼン仕掛糸スペシャル1号
ハナカン  オーナーチタンチューブ鼻管 6.0号
ハリス    バリバスあゆカットハリス ナイロン1.0号 
ハリ     がまかつ 要 6.5号3本・7.5号3本
サカサ針  がまかつビットサカサ2号
背バリ    カツイチマッスルショート 2号






と思われ

2011年10月19日日(火 肱川 最終

ます。

   
   
   
   

今日、関西圏で一体何人の人が鮎を掛けたのだろう?
仁淀の支流は幾分ましでしょうが、
四国では10人はいないと思います。

21日に台風が通過してから4日しか経っていません。
単純に翌日25日が祭日でサラリーマンとしては、体が楽だろうと言う理由だけでした。

先週と同じで、水深は160cmですが、21日の最高水位は大瀬で7mを越えていました。1週間前の雨は水深は4m強でしかも1日だけでしたが、今回の台風は大雨が3日間も続きました。

水が白い!
全く川の形が変わっています。車止めの手前には人程の大石がゴロゴロ確か先週には有りませんでした。車止めの下の急瀬左岸は全く砂で埋まってしまっており、中央に有った芦原は殆んど壊滅状態です。
辛うじて一番下手の瀬落ちだけは普通のままでした。

水が冷たく、魚の気配は有りません。その上連続して根掛りが発生します。
10時にダムの放水が28tなので本流を見に行きましたが、コーヒー牛乳を流したみたいな色でした。小田川下流でも竿を出してみましたが。石が白くここも魚の気配が全く有りません。

14時にダメ元で元の場所に帰りました。
奇跡の1匹が18cmの小さいですが掛かります。また直ぐに2匹連続で同サイズが掛かります。
4匹掛かりましたが、1匹は切り込んでしまいました。

小田川でも苔が全く無いので、後3日はダメだろうな・・・・。


また台風17号が発生しています。不気味ですね。

天候     晴れ 
気温     16度から26度
風      殆んど無風
水温    16度 DO(溶存酸素量7.5mg/l以上)不明
水深     7時 大瀬160cm、大川92cm、内子44cm
鹿野川ダム放水28t
ロッド    がま鮎エクセルシオ・プレスト引抜早瀬 9.5       
天糸    サンラインナイロン天糸黄0.8号
水中糸  クレハ・カイゼンフロロ0.30号
       がまかつメタブリッド0.8号
つまみ糸  サンライン仕掛糸フロロ 0.35号・0.40号
中ハリス  サンラインカイゼン仕掛糸スペシャル1号・1.2号 
ハナカン  オーナーチタンチューブ鼻管 6.0号・6.5号
ハリス    バリバスあゆカットハリス ナイロン1.2号 
ハリ     がまかつ 要 7.5号3本
              即 7.5号4本
サカサ針  がまかつビットサカサ3号
背バリ    カツイチマッスルショート 3号
 
   
   
   
台風15号通過から約10日が過ぎました、普通であれば玉石には苔が薄っすら付き、最高のコンデションなのですが4日前の雨で本流のダム放水はまた15tが続いています。
最終番なので、少しの望みを抱き、行って来ました何時もの「肱川詣で」


   

内子町の稲所には既に稲の収穫も始まり、刈り取った稲を「はで(稲木)」に掛けていました。
「寒い・・・・。」車に備え付けてある外気温計は松山で14度、内子は12度でした。

やはり本流はダムの放水15tで濁りが少し残り、水の勢いも強く、翡翠色を茶色くしたような様子で先週と同じなので、今日は支流へ私の今年の解禁日と同じになりましたが、「もう、最後かなあと・・・。」思いながら、7時に入り川をしました。

 最初は「そんなに、寒う無い・・・。」
思ったのは始りの10分だけでした。川の土手の上に止めてある車に、防寒用のカッパを忘れて来てしまいましたので、何時もの夏用シャツ1枚にベストと全くの夏衣装で、そのまま釣を続行しました。

渓流釣り場の岩盤と早瀬の場所なので、一瞬は金属の使用も考えましたが、根掛りを恐れて得意のフロロ系0.2号で一日中通しました。

10日前の台風で辺りの芦原や柳の木々や竹林が横に薙倒されて、7m上の木々の枝にビニール袋が引っ掛かっていますが、岩盤の釣り場なので幸いにもここだけは本流と違い川相は余り変わってはいませんでした。

開始10分、瀬落ちで目印がちょっと揺れるような微かな当たりでした。
思ったとおり、15cmのオチビチャンですが、「真黄々」でした。充分にこの場所では囮としては使えそうなので使用しました。
次にまた、5分で今度は17cmの背掛君です。

ここは、もう大きいのが「居らんのかなあ?」と思った頃に対岸で人の気配がして、バサーと下流15mで投げ網をされました。「掛からん、おらん!」と言って直ぐに居なくなりましたが、失礼なオヤジでした。

途中、根掛りを取りにウエットスーツで2度ほど胸まで浸かりましたが、山陰の関係で朝日が差すのが10時を過ぎていました。
しばらくすると寒さで勝手に体がガクガクと震えます。

昼食を取った11時までに20cmを頭に10匹掛かりましたが、魚体が小さく平均で18cmと小さく、まるで解禁当初の大きさです。偶に対岸で掛かった鮎がギラリと横走りをするのが見えるのですが、瀬張漁の投げ網で鮎を虐めているのか、早瀬の大石で掛かってくる鮎は当たりも弱く、殆んど背掛は少なくエラ掛のため、引抜を行うと、極端に弱り囮としては使いずらいので、手元に寄せて網ですくいました。

15時30分でまだまた掛かりそうでしたが、根掛りの切込みで気力が尽きて終了としました。
切込みが2回、15cmのオチビちゃん2匹にはお帰りをいたたき、持帰りは丁度20匹でした。

水が引けば今期最後に本流での釣で、型が小さくても掛かった鮎が上流に引かれる様な当たりを。味わいたいと思っています




天候     晴れ 
気温     12度から24度
風      殆んど無風
水温    18度 DO(溶存酸素量7.5mg/l以上)不明
水深     7時 大瀬127cm、大川61cm、内子20cm
鹿野川ダム放水15t
ロッド    がま鮎エクセルシオ・プレスト引抜早瀬 9.5    
天糸    サンラインナイロン天糸黄0.8号
水中糸   クレハ・カイゼン フロロ0.2号
つまみ糸  サンライン仕掛糸フロロ 0.35号
中ハリス  サンラインカイゼン仕掛糸スペシャル1号
ハナカン  オーナーチタンチューブ鼻管 6.0号
ハリス    バリバスあゆカットハリス ナイロン1.0号 
ハリ     がまかつ 要 6.5号3本
サカサ針  がまかつビットサカサ3号背
バリ    カツイチマッスルショート 2号



今朝11日、日曜日、4時に釣師の体内時間の為、眼が覚め、吉野川へでもと思いましたが、肱川用から吉野川へ切り替えるのには、金属糸からハリス、針とベストの仕掛け一式を変えなければなりません。
今、六時過ぎですから、まだ間に合いそうですが、前回の病気以後は最近、気力が余りありません。

昨日の肱川では大水で石が浮いており根掛で切込み、鼻管周りを六回も作り変えイライラしました。
私の手作り鼻管を付けた鮎が6匹も肱川では泳いでいます。夜に用事が有ったので15時で早仕舞いをしましたが、情けない・・・持帰りは16匹でした。

昨日の水量は最高でしたが、魚の薄さが今年は目立ち、午前中に釣り切ると、午後からは同じ場所では掛かりません。
魚は24cmクラスが5匹居ました。魚の大きいのは嬉しいことですが、適当に数も望みたいものです。川止めの高水で魚体は大きくなっていますが。場所を選ばなければ数釣は望めそうに有りません。

平日ならば動く場所は有りそうですが、日曜は高知からの釣り人がいっぱいでどうにもなりません。松山、新居浜、西条、宇和町辺りの地元で釣をしていた人達もHPの影響で肱川には釣人が最近増えています。

私は不精なので、釣果がいつも20止まりの原因の一つなのですが、朝一番の場所をココと決めたら、よほどの事が無い限り一箇所で動きません。
お休みは、何も考えず、青い空を見て「ボー」としたいんです。

昨日は昨年買っていたのですが、今年初めてPEの天井糸を使ってみました。ダイワのピンク0.5号と、東レの白0.3号て゜す。
腰まで浸かって引抜くときには、伸びが無くフロロ・ナイロンと相性はバツグンと思いましたが、金属で深い急瀬では伸されるしまいそうです。

 東レの白、0.3号は細くて伸ばすと扱い良かったのですが、水を吸い込むので直ぐに、絡んで直ぐに使えなくなりました。改良が必要だと思います。肱川ではダイワの0.3号位がナイロンの強さの2.5倍と書いていますから良さそうです。早瀬ではフロロ糸で魚を掛ければ金属みたいな伸びの無い引きを味わえました。

 9月までですが、まだ夏休みが2日も残っています。「ああ・・・・、悪魔の囁きが聞こえます!」

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天候     曇り後雨 
気温     21度から30度
風      偶に強い
水温    21.0度 DO(溶存酸素量7.5mg/l以上)不明
水深     7時 大瀬158cm、大川101cm、内子58cm
鹿野川ダム放水40t

ロッド    がま鮎エクセルシオ・プレスト引抜早瀬 9.5       
天糸    サンラインナイロン天糸黄0.8号
水中糸   クレハ・カイゼンフロロ0.30号
       がまかつメタブリッド0.6号
つまみ糸  サンライン仕掛糸フロロ 0.35号・0.50号
中ハリス  サンラインカイゼン仕掛糸スペシャル1号・1.2号 
ハナカン  オーナーチタンチューブ鼻管 6.0号・6.5号
ハリス    バリバスあゆカットハリス ナイロン1.0号・1.2号 
ハリ     がまかつ 要 7.5号3本
              即 7.5号4本

サカサ針  がまかつビットサカサ2号・3号
背バリ    カツイチマッスルショート 3号

   

先週台風の為・大雨で肱川は一部の部落には避難警報があった様子でした。
朝。7時に釣りを開始しましたが、昨日の雨と台風の濁り水が手伝って、川の色がまだ少し茶色く、どうかなあ、と思いながら釣を開始しました。
辺り一面様子が変わっており、右岸ポイントの大石は無くなっており、手前に一杯あった直径20cmぐらいの石も流されて、殆んど砂場状態でした。
「ああ、こりゃー、ダメポ・・・・!」
ふと、対岸の木の枝を見ると、約8m近い頭上にビニールや芦が束になって引っ掛かっています。
あそこまで増水した様子です。
第一投、大水の後のセオリーの「大石の裏」5分待っても全く反応が有りません。
2時間で、場所移動をしました。

小田川のメインポイントには何人か人が居ました。
大瀬で釣ってみましたが、鮎が見えますが追ってきません。
鳥首橋まで引き返し、何時ものザラ瀬で四駆でも車のタイヤが砂にめり込んで人生で初めてJAFの
お世話に、なりました。
「過信はいけません。」



本日の釣果情けない、15cmが1匹でした。
聞いて見ると投げ網の鮎も殆んどこのサイズみたいです。大きい鮎は落ちて今年は終わったみたいです。
大水で鮎が死んでいなけれは良いのですが、来年の溯上が気になります。

来週も今年の最後に行ってみようかな・・・。



候     晴れ 
気温     18度から27度
風      殆んど無風
水温    18度 DO(溶存酸素量7.5mg/l以上)不明
水深     7時 大瀬140cm、大川55cm、内子28cm
鹿野川ダム放水6t
ロッド    がま鮎エクセルシオ・プレスト引抜早瀬 9.5 
        がま鮎競技V4 10m      
天糸    サンラインナイロン天糸黄0.8号
       ダイワPE天糸ピンク 0.5号
水中糸   クレハ・カイゼン フロロ0.25号
       がまかつメタブリッド0.6号
つまみ糸  サンライン仕掛糸フロロ 0.35号号
中ハリス  サンラインカイゼン仕掛糸スペシャル1号・1.2号 
ハナカン  オーナーチタンチューブ鼻管 6.0号・6.5号
ハリス    バリバスあゆカットハリス ナイロン1.2号 
ハリ     がまかつ 要 7.5号3本
サカサ針  がまかつビットサカサ2 ・3号
背バリ    カツイチマッスルショート 3号
今日しか無い、また台風15号が、まともに頭の上を走りそうです。終盤の鮎釣が本流では、また一週間以上ストップしてしまいます。
18日の21時が172cm、上流は釣りに成るとの、思い込みのイメージでしたが釣りに出かけました。

内子役場前が水量は良い感じでした。
「上流がダメならここへ帰ってこよう!」

白川で可なり押しが強そうですが、釣には成りそうなので7時に開始をしました。
濁りは有りませんが、梅雨時の160cmと今日は何か違いました。
何時もの場所に入りましたが、恐ろしいくらい押しが強くて、下へは釣下れません。
何かの拍子に鮎竿を折りそうな気がします。

朝一番、引き舟のフタを開けると、囮鮎、一匹が逃走してしまいました。

メタブリ0.06号でメインポイントのザラ瀬の落ち込みから始めました。
白川の石上なのに、ものの10秒目印が飛びます。・・・が針ハズレです。
逆針を再度付けてもう一度、送出しました。また30秒後に目印が飛びます。
強い引きですが、下がらずに抜きました。20cmの口掛かりでした。

今日はどれだけ釣れるのだろう?2回の送出し、ほんの1分で2匹掛かりました。期待をしましたが、やはり、1時間で取り込みは2匹でした。
無理も有りません。「白川状態」です。
瀬肩の左岸のザラ石が残り苔で黒かったので囮を入れると一発で同じサイズが掛かりました。それから30分で5連続ヒットです。

車止めの対岸の大石の下の瀬肩も22cmまでが、そこそこ掛かりました。
水量が多いので鮎の引きが強く楽しめました。
雨が強くなり15時30分で止めて先日の教えてもらったニッサンポイントを見に行きました。

心残りは、水量が有るので鮎に首を振られ、引き舟が邪魔をして中々、下れない場所でモタツキ、ハリ外れも5回ほどありました。
切り込みも5回、持帰りは22cmまでを20匹でした。

こんな日に釣が出来ただけ良いとしましょう。車で川見をしていると雨の中もう一人私と同じような釣人が16時を過ぎても頑張っていました。
朝一番の気温は11度でした。
ウエットタイツにCRジャケット姿で始めました。
ちょっと冷たい程度です。水は大変良く澄んでいます。直ぐに連続で3匹掛かりましたが、10日前と違い17cmと小振りです。雰囲気的に「落ちた」と思いました。

午前中に8匹でした。水温が低く酸素の飽和濃度が高いのか、連続して掛かりませんが、囮鮎は引き上げてみると意外に元気です。

余り掛からず、眠けが出てきたので、15時30分まで釣って今年最後鮎釣は終了としました。
また来年元気で川でお会いしましょう。

今年は良く雨が降りました。肱川は今年も川止が無いみたいですが、おそらく近い将来の自然破壊につながると思います。
瀬張漁の網打ちのみが最終の漁にはなると思われますが、仁淀川と同じで10月20日前後に止めるべきだと思います。
CR
   
   
   
2005

9月・10月



週末の思わぬ台風か過ぎて行きました。
奈良県では1700oも雨が降った所が有ったみたいです。

私の好きな肱川本流でダムの放水が6tになるのはおそらく1週間先でしょう。

朝は定例の奇数月、第一日曜、朝8時30分に資源ごみの回収車が来ます。ご近所会の役員当番が当たっていますので、出かけていって、古新聞、アルミ缶などを回収車に積み込みました。

その後、午前中何もすることが無い「鮎針でも結ぼうか?」
鮎の道具入れの中を見て驚きました。
有るわ、有るわ!
号数の違いさえ言わなければ、別種が40種の50箱・・・早掛タイフ゜、キツネタイプ、よくまあこんなに揃えたものです。買値は一箱1000円としても5万円ですか・・・。
3年先まで何も買わずに行けそうなストックです。


所で、私が今年使った針は、「要」の6.5・7.0・7.5・8.0と「即」の7.5だけでした。

最近余り使わなくなりましたが、金属糸も複合糸を中心に売るほど有ります。
本当にメーカーのコマーシャルニズムに乗せられてしまっています。
昨夜、テレビ大阪放映の鵜来島の水島群島・松田稔が新竿アテンダーU2.0号を使って尾長グレ65cmを釣り上げていました。
「アテンダーU」・・・新竿・・・・1.5号で77000円。240g重たアーー・・・ん・の9掛け・・・「高かアーー」・・でも欲しい!

来年も新商品が出るとまた、がまかつ社「福田真也名人」にのせられて、新商品の針をおそらく買っていると思います。

新竿アテンダーはどうします・・・「幹事長」はん・・・?

   
   
   
   


2011年10月1日(土) 小田川

天候     曇り後晴れ 
気温     23度から31度
風      偶に強い風殆んど無風

水温    23.0度 DO(溶存酸素量7.5mg/l以上)6.9
水深     7時 大瀬118cm、大川50cm、内子28cm
鹿野川ダム放水 6t

ロッド    がま鮎エクセルシオ・マスターマインド引抜早瀬 9.5       
天糸    ダイワPE0.5 東レPE0.3号
水中糸   クレハ・カイゼンフロロ0.25号
       がまかつメタブリッド0.8号
つまみ糸  サンライン仕掛糸フロロ 0.35号
中ハリス  サンライン カイゼン仕掛糸スペシャル1号 
ハナカン  オーナーチタンチューブ鼻管 6.0号
ハリス    バリバスあゆカットハリス ナイロン1.0号 
ハリ     がまかつ 要 7.5・7.0・6.5号  
サカサ針  がまかつビットサカサ2号
背バリ    カツイチマッスルショート 3

2011年9月19日(月) 小田川 

7時から17時までじっくりやりました。切込み3匹、全体に小型が多かったですが、持ち帰りは45匹でした。

本命の深い急瀬は毎日釣りきられている為、瀬の最下の深瀬トロだけしか大型21cmから22cmが居ませんでした。瀬肩の本命では、大きさは18cmと小さかったです。
平日なのに上流に3人も来ました。「うそー・・・・モットいい場所が・・・・。」でした。

午前中11時までで一服、フロロの0.25で20匹でした。

欲張りに、このポイントの鮎を全部釣ってやろうと思い、昼食後の午後からはメタブリの
0.06で釣りました。思った通り午後からはますます型が小さく平均16cm。

上流の釣り人が
15時で移動したので、16時から1時間、上流の深瀬で再度フロロの出番で、手尻は1mでやりました。
水中糸を水面から90度に構えて、誘いも掛けずにオバセ一本で、一箇所で囮鮎を止めると良く掛かりました。

釣り残してくれていました。
27cmから22cmを5匹、他2匹でした。水深は1m以上有り、27cmは余り動かないので最初石を釣ったか、鰻でも掛かったのかと思いました。押しが強いので魚が寄ってきません。20mも下手のトロ場まで下って玉に納めました。
吉野川クラスの鮎でした。

帰りに小田川の「ニッサン」さん、ポイント下流、右岸コーナーが石の色が余りに良いので気に成りました。多分、大型が居ます。

内子の水深が20cmを切ると小田川はダメです。

天候     晴れ 
気温     21度から31度
風      偶に強い
水温    24.0度 DO(溶存酸素量7.5mg/l以上)6.8
水深     7時 大瀬110cm、大川45cm、内子20cm
鹿野川ダム放水 6t

ロッド    がま鮎エクセルシオ・プレスト引抜早瀬 9.5       
天糸    ダイワPE0.5号
水中糸   クレハ・カイゼンフロロ0.25号
       がまかつメタブリッド0.6号
つまみ糸  サンライン仕掛糸フロロ 0.35号
中ハリス  サンラインカイゼン仕掛糸スペシャル1号 
ハナカン  オーナーチタンチューブ鼻管 6.0号
ハリス    バリバスあゆカットハリス ナイロン1.0号 
ハリ     がまかつ 要 7.5・7.0号  
サカサ針  がまかつビットサカサ2号
背バリ    カツイチマッスルショート 3

2011年9月10日(土) 肱川 

2011年9月4日(日) 自宅にて 

2011年9月24日(土) 小田川 

2011年10月8日(土) 小田川
2011年9月14日(水) 肱川


2011年10月10日(月) 肱川
天候     晴れ 
気温     11度から24度
風      やや強い
水温    20.0度 
水深     7時 大瀬118cm、大川48cm、内子18cm
鹿野川ダム放水 6t
ロッド    がま鮎競技VW引抜早瀬 10.0
       がま鮎エクセルシオプレスト引抜早瀬 9.5       
天糸    ダイワPE0.5 
水中糸   クレハ・カイゼンフロロ0.25号0.2号
       つまみ糸  サンライン仕掛糸フロロ 0.35号
中ハリス  サンライン カイゼン仕掛糸スペシャル1号 
ハナカン  オーナーチタンチューブ鼻管 6.0号
ハリス    バリバスあゆカットハリス ナイロン1.0号 
ハリ     がまかつ 要 7.0号 6.5号  
サカサ針  がまかつビットサカサ2号
背バリ    カツイチマッスルショート 3