釣具 釣果 天気 同行者 渡船
1月8日 武者・ワレ インテッサV 4 遠征2号
口太 35cm1枚  晴れ 中潮 満潮 08.46  千潮 14.31 水温17.1度  月齢 3.7  気温 1-10 風速7m
髭・おぼっちゃま・愛弟子 なぎさ渡船
沖に見える鵜来島 何時まで続く緊張感
アディダス・ニサ

初釣に成ります。
3ヶ月も前から潮とカレンダーを見て、人数の少なそうで潮の良い日を決めていました。
最初、6名での2日釣の予定していましたが、結局はいつもの、髭名人・おぼっちゃま・私と・本日のみ参加でのブログ友達の愛弟子氏の4名になりました。
初釣に成ります。
3ヶ月も前から潮とカレンダーを見て、人数の少なそうで潮の良い日を決めていました。
最初、6名での2日釣の予定していましたが、結局はいつもの、髭名人・おぼっちゃま・私と・本日のみ参加でのブログ友達の愛弟子氏の4名になりました。
 
出船は非常に遅く、6時50分でした。
幸いなことに、前日の泊り客もおらず、4人組の私たちが一番、多人数になり、船中では一番に磯に上がれる権利が得られました。
イメージでは磯数も少なく、少人数では良い磯取りはほぼ不可能な武者の沖の磯の予約と、人数が少ないと言うことは、「釣れていない」と思いました。
 
前回の武者での磯渡、ジャンケンで、一番ビリだった「おぼっちゃま」に「ジャンケン」を再度行ってもらいましたが、今回も最下位の3番でした。
今日は、中潮の満潮が9時なので全ての磯が両潮狙えます。無線で船頭がやり取りをしていた結果、「ヤッカンのワレ」に決まりました。
 
足場は悪いですが、私はこのポイントはクーラーに腰をかけて船釣り感覚で、足元から釣が出来ます。
武者泊では超A級で1番の磯だと思います。そして今日は朝から上げ潮なので、朝一番の潮には最適だと思い、勇んで4人でとぴ乗りました。
 
やはりワレ磯のステンレスのパイプで作られた足場に4人は、窮屈で中の2人は思ったように釣が出来ていません。私は沖に向かって最右に釣座を決めましたが北西の風が当たり寒い、そのうえ道糸も風に引かれます。
狭いので沖の潮目まで流し込めないので仕方なく足元を釣っていた釣友「おぼっちゃま」に40cmクラスの美味しそうなイサキが一番に掛かります。
私にも直ぐに30cmの口太君がかかりましたが、ハリ8号のためか、引抜の途中で海中に落ちました。
10時の潮泊まり前に前方の潮目20mに止めておいた仕掛けが、一挙に引っ張られ、リールのドラッグが音を立てて道糸が引き出されました。
最近味わった中でも最も強い引きです。「8割はニサダイ、しかし尾長50cm」と想いながら、何度かの締め込みに耐え、やっと魚を浮かしましたが、結果はやはり、思った通り三本線50cm「アディダス・ニサ」でした。
 
14時までの結果は私、35cm口太1枚、髭氏40cmイサキ2枚、おぼっちゃま40cmイサキ1枚、愛弟子氏32cm・44cmの口太2枚の貧果でした。
釣果は別にして、初釣で年に一度は上がりたい磯のヤッカンのワレに上がれました。足元に乱舞する50cmクラスのキツ?もいっぱい見えました。
暴力的な当たりも、2度、味わいました。
足場の悪いワレでしたが、事故も無く、それなりに全員が「満足」した一日だったと思います。
翌日は、泊まりで3人での釣りになります。
当日の帰りに、先日「アブセ磯がクーラー満タンに成っていた。」と舵子さんから悪魔の囁きを聞いてしまいました。翌日はこれが大変なことに成るのでした。
大潮 月齢 03.7
満潮 08時46 千潮 14.31
波   1.0m
風速 7-4
風向 北西
気温 0.5-10.1度
水温 17.1度
 
竿 インテッサV4 遠征2号 5.0
リール トーナメントZ 3000
道糸 シーガーリアルサスペンドブルー3.0号
ハリス ダイワタフロングレカスタム3.5-3.0号
ウキ  谷内4Bレギュラー
ハリ がまヴィトム8.0 鬼掛競魂7