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6月


2012年6月3日(日) 初鮎

今年2度目の肱川での、鮎釣りです。
露の増水で、本流はダムの放水が、28tと多く、支流の小田川が、大瀬で水深が、135cmとちょうど良い水量を、前日に確認をしていました。
朝、6時に大瀬の専用区に到着、6時半には開始をしました。
昨年の、台風で、殆どは、平瀬になってしまい。大石の裏、とか、鮎が止まる場所がね無くなってしまいました。
竿は、引抜早瀬9.5、水中糸は、何時ものフロロ0.2号で始めました。
開始、10分、養殖の貧弱な囮では、中々、掛かってくれません。それでも、瀬落ちの左岸のトロで、15cmが掛かりました。
それからは、順調に平均サイスは18cmを、1時間で10匹掛けました。
居付きの、1番鮎を釣ってしまうと、これからが、数が伸びません。
15匹位8時半までに掛かったので、車を止めている、100m上流まで、川の様子を見に行きました。
すると、高知ナンバーの軽トラックが数台、上に止まっています。過去の経験では、私が釣っていると、知り合いの者か、近所の方以外は、遅れては、上流の瀬にも、入ったことは有りません。
車止めの、下の、瀬肩から、私か釣っていた、1番ポイントまで、釣り下がろうと、囮鮎を入れると、三人のうちの、一番年長者が、私が早朝より釣っていた場所に入ろうと、しています。後の2人は上手で姿は、見えません。
ずんずんと、右岸を降りていくので、
「下手は、私が釣ります。」
勝手な、高知の釣り人
「○○から来たんですか。○○からの人は、そんな事いう人は、おらんけどな。」
この、高圧的な態度と一言で、ムカッときました。
「あんたが、釣っている、下の竿2本までを、やらせて、もらいますと、言った出ないですか。あんたは、上で釣っていたじゃないですか。」
「そんなの、聞いていません。沢の音がするので、聞こえません、今初めて聞きました。」
まだ、私の場所に入ろうとしています。
「荷物も、下手の釣り場の前には、置いています。」
勝手な、高知の釣り人
「そんなん、関係無いわ、あんたが、上の瀬に入ったから、下手を釣ろうと、しただけじゃ。これが、川のルールじゃ」
誰が勝手に、愛媛県の狭い渓流釣り場の、ポイントの少ない釣り場で、いきなり、3時間も後から、来た、赤の他人に、自分たちの勝手な、ルールを押し付けようと、私が、釣っている場所に苦言を、そんな失礼な、ことを言われまければならないのか。失礼な・・・
私、
「それじゃあ、あなたが、言っていることが、下手へ入りたいと言われたのが、全く、聞こえませんでしたから、それでは、あえて、はっきり言います。
「私は、ここの、下手の瀬落ちで、やります。」
勝手な、高知の釣り人
「あんた、どこから来とんな、」
私の鮎舟の、クラブ名と名前を、90度に体を曲げて、確認のため、覗き込みました。
(上下、私と、同じメーカーの釣り具服装でしたから、私の名前を知り合いに聞いてやろうとは、言うこともできるぞと、嫌味なパフォーマンスです)
最後まで、嫌味で、私から言わすと、逆に自分勝手な、モラルのない、釣り人でした。
それからは、気分も悪く、下手を見ると40m下手には、口の悪い一方通行の釣り人が見えます。
3時間ほどで、高知の3人組は、釣れないので、引き上げてで行きました。こういう人たちは、どこの川でも、高知県の仁淀川の調子で、また、勝手なトラブルメーカーになりそうです。
帰りに、私の車を止めている場所で、後から釣っていた、地元の方と、今日の、口喧嘩の話をしました。
地元の釣り人
「最近、高知の人間が小田川へ、団体で押しかけてきて、地元民との、トラブルが絶えん、漁協では、高知の釣り人を、規制をしようか、などの話も出た。磯も、高知とは、トラブルが絶えないみたいじゃな。」
5年前から、高知ナンバーの車を肱川では、地元の釣り人より、多く見かけます。磯釣もそうですが、多人数で押しかけます。泣き寝入りは、いけませんし、しません。
14時でやめました、20pまでが、23匹、5匹は小さく、川に返しました。
釣り人の、場所取、「サガ、エゴ」はっきり言って、私が普通に、行わない行動を、取られたら、今後も、私は、一人でも同じ言葉で、返します。
それ以前に、先人として釣り人が、入っていれば、肱川であれば、狭いので、その場所には、私は入りません。
まだまた、血気盛んな、困った自分がいます。



天候    曇り一時雨 
気温    朝24度
風     なし
水温    18-20.0度 
水深    内子33cm、大瀬135 大川61cm
鹿野川ダム放水 25t
ロッド    がま鮎エクセルシオプレスト引抜早瀬 9.5       
天糸    サンラインカイゼンナイロン 0.8号
水中糸   シーガー SUPERGM鮎 0.20号
つまみ糸  サンラインパワードVIP 0.35 号
中ハリス  サンラインカイゼン仕掛糸スペシャル1号 
ハナカン  オーナーチタンチューブ鼻管 5.5号
ハリス    バリバスあゆカットハリス ナイロン1.0号 
ハリ     がまかつ てっぺん6.5  
サカサ針  がまかつビットサカサ1号
背バリ    カツイチマッスルショート 2号




珍しく、6月の第1週に行ってきました。
新居浜を超えた辺りから、本格的に雨が降り出しました。結局、午前中は小雨が降り、寒かったです。
囮屋のおばあちゃんに、挨拶を済ませ、養殖おとりを見ると、「小さ・・・。」15cm有りません。
7時開始です。最初フロロの0.175号で養殖囮の為・直ぐに浮き上がり、1匹目の囮はダウン。
複合糸の0.04号に張り替えました。
9時までに天然の、美しく背びれの長いのを3匹、後は、全くダメ。掛かり場所も悪く、鰓蓋に、引き抜くと弱い鮎が連続して、掛かりました。
「寒い・冷たい・・・」
しばらく川を休ますと、午後からは、金属糸に目の覚めるような、当たりが、急瀬の中で、何度か有りました。
結果は、持ち帰り11匹でした。本流は渇水で、垢腐れと、青さが、一杯でした。
「肱川」しばらくは、雨が降るまで、大人しくしています。
次回は、6月の末?
あ、地元の川も、有りました。忘れていました。
磯釣りと、使う筋肉か゛違うのと、朝が早いので、体は老体の為「ガタガタ」、あちら、こちらが痛い。帰ってから、1時間は、マッサージをしました。
天候    曇り一時雨 
気温    朝17度−24度
風     午後風強い
水温    18.0度 
水深    内子20cm、大瀬115 大川27cm
鹿野川ダム放水 6t
ロッド    がま鮎グランドエクセルシオ硬中硬 9.5       
天糸    サンラインカイゼンナイロン 0.8号
水中糸   がまかつ META-BRID 0.04号
       シーガー・スーパーGM鮎フロロカーボン 0.15・0.2号
つまみ糸  サンラインパワードVIP 0.3 号
中ハリス  サンラインカイゼン仕掛糸スペシャル1号 
ハナカン  オーナーチタンチューブ鼻管 5.5号
ハリス    バリバスあゆカットハリス ナイロン1.0号 
ハリ     がまかつ 要 6.5
サカサ針  がまかつビットサカサ1号
背バリ    カツイチマッスルショート 2号
2012年6月30日(土) 鮎