2004年10月1日 誠文堂新光社出版の『ザ・大型熱帯魚』という本が発売されました。 僕は肺魚担当として執筆していますのでよろしければ読んでやってください♪ 一般書店にて販売中!!
 
 

今から4億年前、古生代シルル紀初頭、肺魚は誕生した。                          現生の肺魚は、アフリカ、南米、オーストラリアの3大陸に3科3属6種が生息しているが、化石種を含めると、世界全大陸に分布していたことになる。大陸移動説が証明された現在、地球の古生代から中生代にかけて、世界の大陸は寄り集まって一つに繋がっていた。即ち、現生の肺魚は、かつて世界的に放散していた肺魚類の生き残りであり、現在の分布は必然的分布という可能性が極めて高くなる。                                     肺魚の空気呼吸は他の魚の浮き袋にあたる肺によっておこなわれる。魚類の浮き袋は元来食道とつながっていて、空気呼吸器官として発達したもので、それは淡水域という不安定な水の条件、とくに雨季と乾季に分かれて乾燥することが多い熱帯で生き残るために進化したものと考えられる。                                         肺状の浮き袋を用いた空気呼吸は、他の現生種でも見られる。ポリプテルス、ガーパイク、アミア・カルヴァ、アロワナ類がそれであり、その多くは古い時代に誕生している。そのほとんどが熱帯の淡水に生息している古代型の種類である。このことは、空気呼吸の発達の要因が乾燥という環境にあったことを示している。                                              肺魚の祖先は、水を求めて陸上を動きまわるうちに、陸上という新しい環境へ適応するための第一歩を得て、両生類の誕生へとつながったと推測することができる。                                                   時が絶つにつれ、肺呼吸をする魚は進化の過程で減少し、肺は主に浮き袋として機能するようになっていった。しかしそんな中、肺魚は発達した肺と陸上動物の手足を彷彿させる鰭を現代まで持ち続けている『進化の過程』の上で非常に重要な古代魚であることが理解できるだろう。                                                     それでは、あなたも御一緒に、『ANCIENT WORLD』へ・・・・・                                            


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
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第三弾 里親募集(2009年5月30日更新)

















幻の雷魚ッ!
Channa amphibeus

 




Eternal mystery
肺魚の雄雌判別に迫るッ!

 
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